「楽勝すると思う」 元ブラジル代表FWロナウドはスペイン対ア...の画像はこちら >>

ロナウドはスペインが優勝すると予想 photo/Getty Images

ヤマル対メッシでも注目を集める決勝戦

元ブラジル代表FWのロナウド氏はW杯決勝戦のスペイン対アルゼンチン戦を前に予想を語った。

バルセロナの新旧10番が両チームのエースであるため、ヤマル対メッシとしても注目を集めるこの試合。

「神の子」メッシ最後のW杯になるとも考えられているなか、ロナウド氏はスペインが楽勝でこの決勝戦を制するだろうと持論を展開した。

「スペインが勝つと思うし、試合は楽勝だろう。私にとっては、フランスとスペインがずっと優勝候補だった。フランス対スペイン戦の前の番組でも、『この試合の勝者が優勝する』と話したのを覚えている。スペインが、卓越したサッカーを披露して難なく勝つと思う。彼らのDNAは、今大会だけで突然生まれたものではない。スペインは長年にわたってこのスタイルを続け、選手たちも幼い頃からこのようなサッカーを身につけてきたんだ」

「この哲学の出発点には、(ペップ・)グアルディオラの影響が大きくあると思う。2006年、2007年頃のバルセロナから始まったものだ。だから、スペインが楽勝すると思っている。アルゼンチンには、試合を1-0や2-0の展開に持ち込めるだけの力はないと思う。スペインが常にボールを支配することになるからだ」

「それでも、今回のワールドカップにおけるアルゼンチンの戦いぶりは、間違いなく大成功だった。何度も試合をひっくり返し、メッシはまたしてもワールドカップで美しい物語を作った。
このチームは強い意志と逆境を乗り越える精神を示している。それは本当に美しく、称賛に値するものであり、私たちも学ばなければならない」

「ただ、スペインのプレイは非常にシステム化されている。どの局面で何をすべきかが、すべてチームに染み込んでいるんだ。決して慌てず、スピードを持ってボールを動かし、試合を支配する。そして、ポゼッションによって試合を落ち着かせることもできる」(英『METRO』より)

今のスペインは伝統であるポゼッションに優れているだけではなく、今大会ここまで1失点しか許していないという堅守も兼ね備えている。特に最強攻撃陣を擁するフランス相手に準決勝で見せたパフォーマンスは圧巻で、2010年大会以来のW杯制覇へ準備は整っている。

ロナウド氏も言及しているように、アルゼンチンの勝負強さやメッシという異次元の存在がこの予想をひっくり返すことも十分に考えられるが、今回のW杯王者に輝くのはスペインか、それともアルゼンチンか。


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