米紙がプレミアリーグ夏の移籍市場を格付け トップは田中碧所属...の画像はこちら >>

リヴァプールデビューのバルコラ photo/Getty Images

好成績を収めるのは

26-27シーズン、プレミアリーグの夏の移籍市場が閉幕した。全20クラブが費やした金額は35億ポンド、日本円にして約7400億円。

史上最高額であり、移籍市場のインフレを感じさせる数字となっている。

『The Athletic』では今夏の各クラブの動きを振り返り、夏の選手獲得・放出を1位から20位までランク付けしている。以下がそのリストだ。

1位 リーズ
2位 ブレントフォード
3位 マンチェスター・シティ
4位 ブライトン
5位 ニューカッスル
6位 イプスウィッチ
7位 サンダーランド
8位 ノッティンガム・フォレスト
9位 ボーンマス
10位 トッテナム
11位 アーセナル
12位 アストン・ヴィラ
13位 チェルシー
14位 マンチェスター・ユナイテッド
15位 リヴァプール
16位 ハル・シティ
17位 クリスタル・パレス
18位 フラム
19位 コベントリー
20位 エヴァートン

栄えある1位は日本代表の田中碧が所属するリーズ。新守護神はシティで2番手だったジェイムズ・トラフォード、CBにはサッスオーロからタリク・ムハレモヴィッチを加えた。そして、昨季までフラムでプレイしていたハリー・ウィルソンを移籍金ゼロで獲得している。3選手ともにすでにリーグ戦で起用されており、主力の引き抜きはパスカル・ストライクのみだった。

近年、BIG6が中堅クラブから実力者を引き抜いているが、それを避けつつ、戦力の強化にも成功している。

そのBIG6でトップだったのは3位のシティ。今夏は監督交代のシーズンであり、移籍市場では例年以上に積極的に動いた。特にMFは総入れ替えであり、エリオット・アンダーソン、アイユーブ・ブアディ、エンソ・フェルナンデスの3人が加わっている。

一方、BIG6で最低評価となったのは15位のリヴァプール。
移籍市場の終盤でブラッドリー・バルコラを高額な移籍金で獲得したが、同紙はリヴァプールの今夏を「不可解な夏」と表現している。

バルコラ、そしてロナウド・アラウホはチームへの貢献に期待できるが、それ以上にウィークポイントはまだまだある。ジェレミー・フリンポンのみの右SBは手薄で、中盤の守備は非常に脆い。中盤の底でプレイできる6番も必要だったが、そのポジションに着手することはなかった。

移籍市場での成功は、その後の戦績に直接反映されないこともあるが、冬の移籍市場までのリーグ前半戦で好成績を収めるチームはどこになるのだろうか。

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