複数FWの獲得に失敗した移籍市場最終日 モイーズ監督がエヴァ...の画像はこちら >>

エヴァートンのモイーズ監督 photo/Getty Images

フィールドプレイヤーは18人に

エヴァートンのデイビッド・モイーズ監督が、今夏の移籍市場で思うように補強を進められなかったことへの不満を明かした。

同クラブは移籍期限最終日、モナコのFWフォラリン・バログン獲得を目指したものの、メディカルチェックを巡る問題から交渉が破談。

ほかにもマンチェスター・ユナイテッドのFWジョシュア・ザークツィーを期限付き移籍での獲得にも動いたが、選手層を維持を理由にオファーは拒否された。

さらにFWイリマン・エンディアイエをマンチェスター・シティへ売却し、ベトもフィオレンティーナへ放出。結果的に攻撃陣の戦力を落としたまま市場を終えることになった。

このような状況で移籍市場を終えたエヴァートン。英『Sky Sports』によれば、チームを率いるモイーズ監督は「もっと多くの契約を結べなかったこと、最終的に物事が思い通りに進まなかったことに失望している」とコメント。「しかし、サッカーの世界では失望を受け入れなければならない時もある。我々はそれを乗り越え、前に進むつもりだ」と続けた。

現在フィールドプレイヤーは18人しか残っておらず、純粋なストライカーも1人のみ。昨季終盤まで欧州リーグ出場権争いに絡んだチームだけに、指揮官にとっては厳しい船出となった。

さらに心境を問われた63歳の指揮官は、「あまりうまくいかなかった。もう年を取ったから、どん底にいるのは耐えられない」と率直な思いを吐露。それでも「我々の仕事はリーグ上位にできるだけ近づくこと」と強調し、限られた戦力で再び上位を目指す覚悟を示した。

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