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「大金」という名のミニ共和国でリッチな気分に

縁起のよい駅名の話題を、過去にコネタでも何度か紹介してきました。恋愛に関するもの、受験に関するもの……。
どっちも関係ないよーという貴方のために、これならどうでしょう。

栃木県にあるJR烏山線には、その名も「大金」という駅があります。さらに近くには「宝積寺」なんていう駅もあったものですから、リッチな気分は満点。国鉄時代には「宝積寺から大金ゆき」の切符がたくさん売れたそうです。
もちろん今でも、大金駅の入場券は、「大金が入る」ということで人気があるそうで。
そもそも「大金」という地名も、ここで金が採れたことに由来する、という説が有力で、筋金入りの「縁起地名」なのです。

宇都宮から30分ほどで大金駅に到着です。駅を降りて、入場券を買うってのもちょっと変な気分ですが、記念に一枚。
おや? 駅前にどーんと大きく、「ようこそ 大金いかんべ共和国」と書かれた看板があります。

へ? 共和国? 宇都宮からたったの30分で、異国に来ちゃったのでしょうか?
まさかそんなわけもなく、今から20年ほど前に流行った、地方自治体の独立国家宣言ブームの名残なのですね。ほら、吉里吉里国ってあったでしょう。
一時期は200近くの独立国が日本国内にぽこぽこ生まれたのですが、今ではそのうちいくつが残ってるのかな?
ここには未だにしっかりと息づいていました。駅前にはレンタサイクルの事務所兼観光案内所……いやいやいや、共和国の「大統領府」が。ここでパスポートを購入すると、共和国観光のあれこれが割引になったりするわけです。
ちなみに「いかんべ」とは、方言で「いいだろう」をあらわすのだそうで。

電車で来て、自転車で堪能できるリッチな共和国の旅を、ぜひ。
これからの季節のオススメは、いちごかな。(谷和原のぞみ/お気楽ステーション)

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2005年3月8日 00時00分

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