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栄養補助食品・サプリメントで料理をしてみた

『サプリメントチャンプル』の材料と工程です

「毎日5粒ずつ……」なんて続くわけねーじゃん!
栄養補助食品に嫌気がさしてきた江木才子です。

SF漫画の影響もあって「未来の食事」といわれてイメージしてしまうのがサプリメント……なんて人は少なくないハズ!! 栄養補給程度でためらってては未来人になれないのでは!? そう思い、サプリメント慣れをするため、手軽でカンタンなサプリメント料理を考案してみました。

料理名:『サプリメントチャンプル』
    (チャンプルとは混ぜるを意味し料理では野菜炒めの総称)
材料 :購入してほったらかしにされていた5種類のサプリメント
    ・クロレラ(40粒)・ビタミンE(1粒)・マルチビタミン(2粒)
    ・ヘム鉄(4粒)・マルチミネラル(5粒)
    豆腐(半丁)、卵(1個)、カツオだし(小さじ山盛り1杯)
    塩(少々)、コショウ(少々)

作り方:
1. 油をしいてサプリメントを炒める!!
……なんだか化学的な臭いがする(気のせいかもしれませんが)。
2. 次に豆腐を砕きながら混ぜ、カツオだしを入れ味を調節する!!
……ビタミン系のサプリメントは溶けてしまいクロレラがしぶとく残ってます。
3. 2で出来たものを塩・コショウをした卵でとじる!!
……緑色が強くなってきたせいでしょうか、なんだかゴーヤチャンプルにみえてきました(深夜に作っているせいかもしれません)。
4. 鰹節をトッピングして出来上がり!!
……臭いもなんだかゴーヤチャンプルっぽい。

とりあえず口に含んでみる。
「……意外にイケる!!」
味はゴーヤチャンプル。クロレラの青臭さのせいでしょうか? 悔しいことに箸が進んでしまいました(A.M.4時だからかもしれません)。コレは世紀の大発見!? と舞い上がったのもつかの間、「食べても大丈夫かコレ? 死ぬとかないよね?」と不安になってきました。そこで大塚製薬のネイチャーメイドさんに問い合わせ……というか悩み相談をすることに。

「ゴーヤチャンプルのゴーヤの変りにサプリメントを使って料理して、しかも食べてしまったんですが大丈夫なんでしょうか?」
「え!? でも大丈夫ですよ。体には害はありませんから」と笑いながら担当者の方は答えてくれました。
「サプリメントは厚生省が指定している量や成分でどこの会社も作っております。またその指定している量や成分は様々なケースを想定しているので、たとえお客様のように油で炒めたとしても体に害がないようになっております」
つまり私みたいなケース(稀)を想定して厚生省は成分や量を指定しているらしい。

「サプリメントに体を整える力は残っているんでしょうか?」と質問を続投。
「酸化され、サプリメントに含まれている成分が劣化されることはあります。熱に弱いとされるビタミン類、全ての成分がなくなるわけではありません」
また、クロレラは料理などにも使用できるし、ヘム鉄やマルチミネラルは熱に強く熱すると酸化して成分が劣化するものの、成分が全くなくなるということはないとの事。

「そういえば野菜を茹でたりするとビタミンが失われるってどこか聞いた気が……」と私。
「野菜の中にあるビタミンを守っている壁が熱で分解し、ビタミンが逃げてしまうからそのようにいわれますが、その茹で汁などを飲んでしまえば逃げ出したビタミンを摂取することは実は可能なんです。そんな方あまりいないと思いますけどね」
「ちなみに、サプリメントは栄養補助食品なので料理に加えても悪くはないのですが、酸化して成分が劣化つまり、体を整える力が弱くなるのでオススメはしませんね」とのこと。つまり料理時間・材料費・食器を洗う時間などを費やしてまですることではない。といったところでしょうか?

水を口に含んでカンタンに栄養補給ができる……それがサプリメントの魅力の一つなんですね。身をもって学びました。
(江木才子)

※本人の意思でやっております。まねをしないでください

2006年5月28日 00時00分

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