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新たな交通手段! フランスで「キックスケーター・シェアリング」始まる

2017年8月5日 08時00分 ライター情報:加藤亨延

フランスで新しい都市交通手段の導入が始まった。キックスケーターを使ったシェアリングシステム「Knot(ノット)」だ。7月6日にはパリ北郊外のサンドニ市、7月11日にはパリ南郊外モンルージュ市でサービスが順次開始された。

フランスでは今まで、都市の交通手段として2007年に自転車シェアリング「Velib’(ヴェリブ)」、2011年に電気自動車シェアリング「Autolib’(オートリブ)」、2016年に電動スクーターシェアリング「Cityscoot(シティスクート)」といった仕組みを、地下鉄やバスなど既存の交通機関に加え、パリを中心に作り上げてきた。どちらも街中各所の道路沿いに貸し出しおよび返却スポット(ステーション)を設け、一方のステーションで借りた車両を元のステーションではなく、他のステーションに乗り捨て返却できる仕組み。ノットはこのキックスケーター版だ。


スマホ1つで貸し出しから支払いまでを完結


ノットはスマホと連動させて使用する。ホームページからユーザー登録しアプリをダウンロード。アプリ上では最寄りのステーションの貸し出し可能台数が表示されており、そこから空いたキックスケーターを選び予約、もしくはキックスケーターをステーションからアンロックして使う。

現時点での料金は、2時間1ユーロ(約130円)、20時間5ユーロ(約650円)、50時間10ユーロ(約1300円)。予約が有効な時間は最大15分。

ライター情報: 加藤亨延

ジャーナリスト。日本メディアに海外事情を寄稿。主な取材テーマは比較文化、および社会、政治。取材等での渡航国数は約60カ国。ロンドンでの生活を経て現在パリ在住。『地球の歩き方』フランス/パリ特派員ブログ

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/paris/

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