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トイレの花子さんはなぜ怖い? 怖い話を作る「公式」が存在した

2017年8月19日 08時00分 ライター情報:舟崎泉美/イベニア
夏になると、ついつい話したくなる怖い話。とはいえ、「実際に話そうとするとうまく話せない……」と嘆いている人も多いのではないだろうか。

そんな人に向けて開催されたのが、ニコニコ本社にて行われた『洒落にならない怖いワークショップ』だ。

同イベントは、ホラー×テクノロジーを融合した“ホラテク”で新しい恐怖体験を作り出す株式会社 闇・頓花聖太郎社長が講師。同じく株式会社 闇の広報担当・大原絵理香さんと共に、生徒役の愛の戦士さん、九血鬼さん、SHIRAHANさん、RYOさんに怖い話の怖い話し方をレクチャーする暑い夏にぴったりなイベントとなっている。



怪談が怖くなる公式とは?


頓花社長は、怖い話を怖く話すための公式は『怖い要素×信憑性×自分との距離』だという。

怖い要素とは、「黒い影を見た!」「襲われた!」などのゾクっとするポイントだ。そこに「実際に体験した話なんだけど……」、「友達に聞いた話なんだけど……」という信憑性と、「今のあなたに起こるかもしれない!」「この話を聞いたあなたは呪われる!」という自分と近い距離感をプラスすると一気に怖くなるという。

具体的に言うと、怖い話に村の伝統・儀式や、過去に起こった事故などの信憑性を高めるモチーフ。そして夢、子ども、鏡、水、友達が体験した話など、自分の身近なアイテムを組み合わせると更に怖さが増すとのこと。

この公式をトイレの花子さんに当てはめてみる。

トイレの花子さんは、地域差はあるものの校舎の3階のトイレで「花子さんいらっしゃいますか?」と声を掛けながら、一番手前の個室から奥の個室まで順番に3回ずつノックすると3番目のトイレから返事が来る。
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ライター情報: 舟崎泉美/イベニア

小説、脚本(映画、舞台、ゲームなど)の他、雑誌、WEBに、記事を寄稿。『ほんとうは
いないかもしれない彼女へ』で、第一回本にしたい大賞受賞。

URL:http://izumishiori.web.fc2.com/

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