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ニワトリとハト、頭を動かすのどちらが速いか調べる

2018年10月1日 20時10分 ライター情報:武井怜


レバニラかニラレバか、けいどろかどろけいか、世の中どっちでもいいことは星の数ほどあります。けれど、どっちでもいいことをどっちなのか知っていたところで損はありません。ニワトリとハトが歩くときに頭を動かす速度はどちらが速いのか調べました。

調査方法



歩行するニワトリとハトを観察し、それぞれ5秒間のうちに何回頭を動かすかを調べ、速度の平均を比較します。

ニワトリ



まずはニワトリから。遭遇率が低いので動物園へ。

その場から動かなかったり、立ち上がったと思ったら、樽を転がすブタから逃げ回ったり。

いろんなニワトリを何羽か調査したかったのですが、フットワーク軽いニワトリが少なかったり、見分けがつかないため、同じニワトリでも違うニワトリでも、ランダムに3回測定しました(ハトも同様)。その平均数値はいかに?結果は後ほど。

ハト



ハトのいる駅前で調査します。群れを発見して幸先良いなと近寄ると、居合わせた少年が鳩めがけて威嚇のダッシュ。全ハトが筆者の方へバッサバッサ体に悪そうなものを撒き散らしながら飛ぶところから調査が始まりました。
ハトが戻ってきました。

ニワトリやハトが、そんなに長く歩き続けないことも今回の発見。分速を計りたかったのですが、1分間、というか10秒間歩き続けることもそんなになかったため、5秒間にしました。5秒間ならギリギリ測れる、というほど。止まっては餌をついばんだり、なんかフリーズしたり。

都内、曇天、真っ昼間。約一時間もひとりで鳩の観察をしていると、「鳩好きなのかな」と笑うカップルや、写真を撮っていかれた方がいたような。

スポーツも鳥も、時代は動画判定なのだから。ということで動画に収めたので、自宅でゆっくりと鶏と鳩の頭を動かす回数を測定。
ハトの方がつつく感じに思えましたが、スローで見ると意外と同じような頭の動かし方でした。ニワトリは個々で頭の動かす強さに違いが見えました。

ぱっと見た感じは鳩の方が早そうに思えました。果たして結果は……



ニワトリ…平均約8.7回/5秒
ハト…平均約15回/5秒


明らかにハトの方が速かったです。ニワトリは、なんなら平均より少し早いのではないかという個体も含め測定していたのですが、それでもこの差。
1秒間に換算すると、ニワトリは平均約1.7回、ハトは平均約3回、頭を動かしていることになります。

(武井怜)
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ライター情報: 武井怜

1988年生まれ。心配性な漫画家、歌人。『気にしすぎガール~この世のあらゆる物事に気を遣いすぎる女の日常~』(KADOKAWA)発売中。シットコム(海外のコメディドラマ)愛好家。

URL:Twitter:@kinishisugigirl

「ニワトリとハト、頭を動かすのどちらが速いか調べる」のコメント一覧 3

  • 匿名さん 通報

    そんな事研究するからイグ・ノーベル賞が多い日本。

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  • 匿名さん 通報

    鶏も鳩も二足歩行する際にバランスをとるために頭を動かしている。回数は歩行速度÷歩幅となる。同じ歩行速度なら体の大きい(歩幅の広い)鶏の方が回数は少なくなる。頭の移動量や加速度は違う結果になるだろう。

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  • 匿名さん 通報

    俺も競ってみたいっす。鶏や鳩に負ける気がしない。

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