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「バイプレイヤーズ」テレビ東京がボクたちの需要を分かりすぎてて不安だ。おじさんたちイチャイチャで1話

2018年2月14日 09時45分 ライター情報:北村ヂン
昨年1〜3月に放送され、特に老け専でもない視聴者のハートをもときめかせてしまったおじさんドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』の続編『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(テレビ東京・水曜21:54〜)がスタートした。

確かに前作(全話レビュー)が終わった時には「もっとおじさんたちの生活を見続けていたかった! お願いだから続編やって!」とは思っていたけど、まさか1年も経たずに実現するとは……。しかも水曜22時台の1時間ドラマとして!

ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、はたまたバラエティなのか、ハッキリとカテゴリー分けできない、とにかくバイプレイヤーのおじさんたちがキャッキャウフフとイチャついている姿を見ているだけで幸せな気分になってしまう不思議な番組。

ある意味、深夜番組ならではの悪ノリ感も込みで成立していたと思うのだが、それをプライムタイムに昇格させたらどうなってしまうのか?

バラエティ番組の場合、出演者は豪華になってるけど、企画がいちいち無難にアレンジされちゃってダメになってしまいがちなパターンだけど、『バイプレイヤーズ』は……今のところ、輪をかけて悪のりしていてサイコー!

ドラマの主役となるバイプレイヤーの面々は前作から引き続き、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の5人。

前作に出演していた寺島進は残念ながら「スケジュールの都合により今作はお休みします」とのこと。

普通だったら主役の6人が揃わないなら、ドラマの放送スケジュールの方を調整しそうなもんだが、「スケジュールの都合がつかなかった」ということまでをネタにしているあたりが頼もしい。

そして「今作は」という部分がどうしても気になってしまう。……ということは、さらなるシリーズ化を狙っているということか!?
イラスト/北村ヂン

深く考えずにおじさんたちを眺めよう


前作は、とあるドラマ企画のために大杉漣の別荘で共同生活をすることになる……というおじさん版『テラスハウス』だったが、今回は、共同生活は共同生活でも、無人島でのサバイバル!

ドラマのロケが行われる島へ向かうため、大杉漣所有のクルーザーで出発したら、間違った地図を持っていったせいで遭難してしまい、無人島生活をよぎなくされる……。

「シェアハウスからいきなりそこまで飛ぶ!?」という行きすぎな設定だが、サバイバル生活をすることによって本性がむき出しに。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

「「バイプレイヤーズ」テレビ東京がボクたちの需要を分かりすぎてて不安だ。おじさんたちイチャイチャで1話」のコメント一覧 2

  • 匿名さん 通報

    前作のレビューがとても楽しかったので、今回のシリーズも引き続き楽しみにしてます!

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  • 匿名さん 通報

    第2話からの途中からですが、見ました。来週から忘れなければ、また見たいと思います。

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