映画化以外の動きもある。この11月から「ミラクルジャンプ」(集英社)で『GANTZ:G』の連載がスタートした。原作を奥浩哉、作画をイイヅカケイタが担当している。
これに合わせて登場したのが、再始動ポータルプロジェクト「GANTZ:X」だ。11月17日0時にオープン、最新情報だけでなく、体験型謎解きWEBコンテンツを提供している。
『GANTZ』は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で奥浩哉が連載していた作品だ。
再始動プロジェクト「GANTZ:X」は、「週刊ヤングジャンプ」がスタートさせたプロジェクトポータルサイトである。体験型謎解きWEBコンテンツとして、新たな『GANTZ』の魅力を届ける。毎月新しいコンテンツが追加する。
体験型謎解きコンテンツは、『GANTZ』に関わるアルファベットを推測し入力するものだ。そして「GANTZ:ROOM」には、作中にも登場する「GANTZ部屋」の住人になり、ミッションをクリアして点数を獲得する。
12月にはクリア回数のランキングも登場予定。点数は、ログインや、様々なメディアで配布される「PASSWORD」を入力することでも獲得できる。
そのほか奥浩哉ペシャルインタビューの再掲載、毎月雑誌との連動企画も予定する。作品は海外ファンも多いことから、サイトでは日本語と英語を併記しているのもポイントだろう。
『GANTZ』
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