ドラマ「銀魂」立木文彦の“リアルマダオ”っぷりに反響相次ぐ「マダオが実在した」

dTVオリジナルドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』より、第3話「いくつになっても歯医者はイヤ篇」の配信が9月1日からスタート。同エピソードに登場する“リアルマダオ”立木文彦には、「マダオが実在した」「完全にマダオで最高でした！」といった反響が相次いでいる。

ドラマ最終話の「いくつになっても歯医者はイヤ篇」は、虫歯になった坂田銀時（小栗旬）と土方十四郎（柳楽優弥）が大嫌いな歯医者で鉢合わせになり、ふたり揃って“とんでもない治療”を受けることになる、というエピソード。
アニメで“マダオ”こと長谷川泰三の声優を務めている立木文彦が実写出演しており、配信前から「次回予告でちらっと喋ってたマダオがまじでマダオ」などの話題を呼んでいた。

物語は「頼むから早く俺にとどめをさしてくれ」「俺はもう助からねぇんだろ」「お願いだ！早く俺を殺してくれーーーー」といった、ただ事ではない様子の銀時の叫びから始まる。やがて銀時の叫びは歯医者の治療を怖がるものだと明かされるが、ここで同じく治療を待っていた土方も登場。お互いに歯医者嫌いとバレたくないふたりは、必至に強がり牽制しあっていく。

たかが虫歯でここまで張り合うふたりの姿は、「土方と銀さんの心の中のツッコミが秀逸すぎる」「リアル銀さんとリアル土方の見栄の張り合いがかなりおもしろい」「銀さんと土方さんの顔芸めっちゃわろたー」とファンも絶賛している。

そんなふたりの前に、満を持して立木演じるマダオが登場すると、これには「マダオが実在した」「マダオがマダオすぎて立木さんだから当たり前なんだけど完全にマダオで最高でした！銀魂3あったら出てほしいくらいのクオリティ」などの反響が続出。先に施術室に入ったマダオは、“とんでもない治療”によって目を疑うような姿で戻ってきてしまう。
歯医者嫌いの銀時と土方には、その後も“とんでもない治療”をうかがわせる出来事が次々と降りかかってくるが、はたして無事に虫歯を治すことができるのだろうか。

実写ドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』は、dTVにて全3話が配信中。また第3話「いくつになっても歯医者はイヤ篇」は、YouTubeでもショートver.が視聴可能だ。

dTVオリジナルドラマ『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』
配信開始日：2018年8月18日0時～（※全3話 毎週土曜更新）
配信話数：全3話（「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「いくつになっても歯医者はイヤ篇」）
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