ソニー生命保険株式会社が、「47都道府県別 生活意識調査2020」を発表。「自県の好きなご当地アニメ」の項目で、山梨県では『ゆるキャン△』、茨城県では『ガールズ&パンツァー』、群馬県『お前はまだグンマを知らない』といった作品のタイトルが上がった。


「47都道府県別 生活意識調査2020」は、2020年10月29日~11月11日の14日間、全国の20歳~59歳の男女を対象に実施。
そして「自県の好きなご当地アニメ」は、各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県が舞台となった好きな“ご当地アニメ”を質問し、その回答割合1位をまとめたものである。

北海道では『ゴールデンカムイ』、岩手県と宮城県ではどちらも『ハイキュー!!』、福島県では『政宗ダテニクル』、茨城県では『ガールズ&パンツァー』、群馬県では『お前はまだグンマを知らない』、神奈川県では『スラムダンク』、福井県では『ちはやふる』、山梨県では『ゆるキャン△』、岐阜県では『君の名は。』、滋賀県では『けいおん!』、京都府では『響け!ユーフォニアム』、鳥取県では『Free!』、熊本県では『夏目友人帳』といった回答が1位に。

また、数々のアニメの“聖地”が存在する東京では、『サザエさん』という声が1番多い結果となった。

(C)あfろ・芳文社/野外活動サークル
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