現代を生きる3匹の恐竜のアニメ『ダイナ荘びより』の制作が決定した。ファンワークスとアニプレックス、ソニー・クリエイティブプロダクツがタッグを組み手掛けるもので、2021年4月に放送開始予定。


『ダイナ荘びより』は、ティラノサウルス・トリケラトプス・ステノニコサウルスの3匹の恐竜が、現代のアパートで共同生活をおくるオリジナルアニメーションだ。

スタッフには、監督として『ジャパンダ』『大福くん』などかわいいキャラクターのアニメーションを多く手掛ける野中晶史、脚本家に『大家さんと僕』『深夜!天才バカボン』などを担当した細川徹、キャラクターデザインはWEB中心に人気のイラストレーター・うさぎメンを迎えた。

現在、公式Twitter&Instagramが始動。うさぎメン描き下ろしのイラスト、恐竜たちの「ゆるくてシュールな日常」が投稿されていく。

■アニメ「ダイナ荘びより」2021年4月より放送開始

<イントロダクション>
アパート「ダイナ荘」の1室で、性格のまったく違う3匹の恐竜 ティラノサウルス・トリケラトプス・ステノニコサウルスが共同生活をすることに。
バイトをしたり、銭湯へ行ったり、スイーツ食べたり。たまに喧嘩もするけど、楽しい日々が続いていく――。
と思っていたらある日、隕石落下の予報が出て!?
ついつい覗きたくなる! 現代を生きるいまどき恐竜たちのゆるくてシュールなアパートライフのスタート!!

<スタッフ>
監督:野中晶史
脚本:細川徹
キャラクターデザイン:うさぎメン
音楽:CHI-MEY
アニメーション制作:ファンワークス
(C)ダイナ荘管理組合
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