『頭文字D』は、「ヤングマガジン」で連載されたしげの秀一によるモータースポーツマンガだ。主人公・藤原拓海が、“ハチロク”と呼ばれる愛車とともに数々の走り屋たちと戦い、“公道最速”を目指す物語が描かれる。
1998年4月からTVアニメの放送が開始されると、白熱のカーレースシーンが多くの若者や車ファンの心を掴み、5シリーズが展開されたほか映画化も果たす大ヒットとなった。2023年10月からは、本作の近未来を舞台とする後継作『MFゴースト』のTVアニメが放送され、同作は2024年10月に2nd Seasonを控える。
このほど後期版型の再販売が開始された「トヨタ スプリンタートレノ(AE86)型無線マウス」は、そんな本作に登場する藤原とうふ店(自家用)仕様のAE86の、ミニカーのような見た目のマウスだ。
主人公・藤原拓海が運転する車体を再現しており、ヘッドライト・リアライトも点灯するという本格的な仕様が見どころ。使わない時は、デスクに手のひらサイズのミニカーとして飾っておくこともできる。購入特典として、オリジナルデザインのマウスパッドが付属するのもファンは見逃せない。
「トヨタ スプリンタートレノ(AE86)型無線マウス」後期版型の価格は税込みで6,600円。同価格で販売中の前期版を含め、お求めはノリモノの雑貨を企画する「キャムショップ」まで。
トヨタ スプリンタートレノ(AE86)型無線マウス
税込み6,600円
(C)しげの秀一/講談社