アニメ『名探偵コナン』が『名探偵プリキュア!』とコラボした特別編「はなまるな真実(アンサー)」が2026年6月6日(土)に放送。コナン作画の明智あんなやキュアアンサー、双方の決めセリフが登場するなど、コラボならではの仕掛けが盛りだくさんの回となり、SNSではファンから喜びの声があがった。


『名探偵コナン』は、「週刊少年サンデー」にて1994年より連載中の、青山剛昌による推理マンガ。黒ずくめの組織に謎の毒薬を飲まされ、子どもの姿になってしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”と名乗り、組織の正体を追いながら仲間たちと共に数々の難事件を解決していく物語だ。

1996年にTVシリーズの放送がスタートし、2026年4月10日からは劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が公開されている。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
コナンが始まった……と思いきや、冒頭は5月31日(日)に放送された『名探偵プリキュア!』のコラボ回「名探偵の共演(アッセンブル)」の1シーン(コナン作画)からスタート。多くの視聴者から「あれ?プリキュア始まった」「番組間違えたかと思ったw」と困惑の声があがった。

結局、少年探偵団が『名探偵プリキュア!』をテレビで見ていたというオチだったが、変身バンクまでたっぷり描かれていたことが話題に。「変身バンクもコナン版に!?」「変身シーンあるのすごい!」といった声や、「怪盗団ファントム」の二ジー、妖精のポチタンなど事前情報にはなかったキャラクターの登場に歓喜の声があがった。

『名探偵プリキュア!』のコラボ回でニジーは蘭にコテンパンにされたり、コナンの豪速球ボールが腰にクリティカルヒットしたりと散々な目に遭っていたため、「蘭ねーちゃんとコナンにボコボコにされてないようで安心」「朗報、ニジーの腰は無事」とニジー推しは安堵していた。

コラボならではのサービスシーンを経て、いよいよコナン本編へ。「サントス盗賊団」による連続強盗事件の話で盛り上がる少年探偵団だったが、歩美だけは「怪盗団ファントムの仕業だ」「マコトジュエルを狙ってる」「事件を解決すればプリキュアに会えるかも」と何かとプリキュアと繋げたがっており、視聴者から「プリキュアの影響受けすぎw」「一旦プリキュアから離れようかw」「ガチオタやんけ」とツッコまれていた。


「サントス盗賊団」が次に狙うのは、プリキュアコラボ回で登場した「12時のわすれもの」の制作者・新堂美佐子の「パンパンパンパンパンプキン」というアート作品。展示されているのが、頻繁に強盗や事件のターゲットになる「金子宝石店」であると判明し、光彦から「またですか?」コナンから「6回目な」とツッコまれたほか、視聴者からも「いつもの」「少しは懲りろよw」「6回も強盗入られる宝石店ヤバすぎw」と呆れられていた。

しかし、さすがに今回ばかりは金子宝石店も警備を強化。デジタル管理の防犯カメラや防犯ロボット、防犯ドローンなど最新式の防犯グッズをフル活用していたことから、「てことは1999年じゃないな」「コナンは現代なのね」などのコメントが寄せられ、コナンコラボ回は現代の設定で描かれていることがわかった。

それから、美術品が盗まれないよう警備する少年探偵団のメンバー。コナンと灰原が「サントス盗賊団」が前回、怪盗キッドに変装して起こした事件について話していると「道を尋ねたいんですけど」と明智あんなが現れる。突然かつナチュラルに登場したあんなにSNSは「あんな!?普通にいる!?」「世界が違う人間きたー!」「コナン作画でも可愛い!」と盛り上がったほか、あんなの膝あたりにコナンと灰原の頭があったことから、「あんなデカくね?w」とあまりの身長差に驚く視聴者もいた。

一方、見回りをしている中で怪しい人物を発見した歩美と元太。「プリキュア!プリキュア!」と連呼しながら尾行をする可愛らしい歩美の姿が描かれたが、視聴者からは「それで尾行は成立せんやろw」「どう頑張っても尾行向きじゃないw」などのツッコミが相次いだ。

そんなバレバレの尾行が功を奏し、2人は「サントス盗賊団」のアジトを発見。千葉刑事率いる機動隊の突入により犯人たちは捕まったが、歩美はその中に尾行していた女がいないことに気づく。コナンが「あいつらはおそらく闇バイトで集められた使い捨ての人間だ」と真相を突き止めるが、SNSでは「コナンにも闇バイトが出てくる時代なのか…」「コナンで闇バイトというワードを聞く日が来るとは」「リアルタイムすぎる」など時代を反映したセリフに驚きの声があがった。


その頃、宝石店では新たに雇ったボディーガードが『名探偵プリキュア!』の敵キャラ・ハンニンダーに変身。続いて色はアンサー、見た目はミスティックという謎のプリキュアに扮した人物が登場し、宝石を奪おうとする。その雑すぎるコスプレを目の当たりにしたプリキュアのガチオタ・歩美がキレ散らかすと同時に、視聴者からも「雑だな…ハンニンダーw」「爆笑www」「明智の真似も雑すぎる猿芝居盗賊団www」などのコメントが寄せられた。

すると次の瞬間、本物のキュアアンサーが華麗に登場。「本物キター!!」「コナン作画のアンサーをマジで見られるとは!」と歓喜の声があがり、歩美と視聴者は盛り上がったが、その正体はアンサーに変装した怪盗キッドなのであった。

前回の事件での著作の不正使用(勝手に真似をされたこと)を注意するためと、歩美の夢を叶えるためにアンサーに変装したキッド。プリキュアの設定に合わせるよう言われたコナンはしぶしぶ了承し、キッドと共に犯人に立ち向かう。

乗り気ではない割には、プリキュアの決めセリフ「見て、感じて、謎を解く!!」が完璧に入っているコナン。キッドは銃を、コナンはキック力増強シューズ+サッカーボールを使い「コナキュア ダブルフライング・スペクトル ウィズサッカーボール」というコラボならではの必殺技が繰り出され、2人はハンニンダーを倒すことに成功する。

歩美が目を輝かせながら喜ぶ一方、SNSは爆笑の嵐に。「プリキュアが銃使ってるの嫌すぎるw」「あかん、ツッコミどころが多いw」「根性見せろ、ニジーはまだ立ってられたぞ」「本当に何やってんのキッドw」と大盛り上がりとなった。

犯人たちが捕まり、宝石も無事に返され、事件は解決。
空を飛ぶキッドが映し出され、今回登場したプリキュアは本物ではなかった……と思われたが、そこにはあんなとそっくりな人物が。「あんなちゃんいるじゃん!」「てことは…これは元の時代に戻った後の話ってこと!?」など様々な考察が飛び交ったところで、特別編「はなまるな真実(アンサー)」は終了した。

ED後には、キュアアンサーの決めセリフやポーズを練習する黒羽快斗の姿が。黒羽快斗として登場することは滅多にないため、ファンから「まさかの快斗が出るとは思わんやん!!」「快斗、プリキュアガチ勢だったの!?」と驚きの声があがった。

時代設定の違いや、魔法がない世界とプリキュアをどう掛け合わせるか注目が集まっていたが、結果として「最高に面白かった」「めっちゃ良かった」「なかなか良い落としどころだった」と大好評だったコラボ回。特別編「はなまるな真実(アンサー)」は、TVerで見逃し配信中だ。

■TVアニメ『名探偵コナン』特別編「はなまるな真実(アンサー)」
放送日時:2026年6月6日(土)18時~18時30分

【声の出演】
江戸川コナン:高山 みなみ
毛利蘭 :岡村 明美
毛利 小五郎:小山 力也 ほか

【スタッフ】
原作:青山 剛昌(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
チーフプロデューサー: 竹綱 裕博、石山 桂一
プロデューサー: 吉田 剛志、藤堂 真孝
アソシエイトプロデューサー:近藤 秀峰
監督:山本 泰一郎/鎌仲 史陽
音楽:大野 克夫
キャラクターデザイン:須藤 昌朋
美術監督:吉原 俊一郎
背景:美峰
色彩設計:中尾 総子
撮影監督:小川 隆久/吉田 雅紀
音響監督: 浦上 靖之/浦上 慶子
オープニングテーマ:B'z「Heaven Knows」
編集: 岡田 輝満
ストーリーエディター:飯岡 順一/小宅由貴恵
制作:読売テレビ/トムス・エンタテインメント
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
(C)ABC-A・東映アニメーション
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