●キャンペーンや提携が活発に
ファミリーマートと楽天グループと楽天ペイメントは、ECサイト「楽天市場」での買い物に対するポイント進呈率が変わる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」について、7月1日からコンビニエンスストアの「ファミリーマート」を追加する。
また、りそなホールディングスは、第一ライフグループ(旧第一生命ホールディングス)、ジェーシービー(JCB)とそれぞれ協業に向けて基本合意を結び、個人向けサービス「りそなプラス」の提供を9月下旬をめどに開始する。
三井住友銀行が提供する個人向け総合金融サービス「Olive」や三菱UFJフィナンシャル・グループのライフステージ総合金融サービス「エムット」に対抗する新サービスで、公式アプリ「りそなグループアプリ」を活用し、ベネフィット・ワンの優待コンテンツを利用できるようにするほか、今後、アプリを持っているだけで自然に割引優待が適用される独自のサービスの実現などを目指す。
近年、クレジットカード市場は、年会費有料の「ゴールドカード」での会員獲得競争が激しくなっている。5月には、auフィナンシャルサービス、KDDI、沖縄セルラーが提供する「au PAY ゴールドカード」の有効会員数が200万人を突破したと発表。これを記念して、抽選で20人に1人に年会費相当のPontaポイントをプレゼントするキャンペーンを6月1日から実施している。
また5月は、Visa主催の「電車でも!タッチでVisa割キャンペーン」がSNSで話題となった。キャンペーン終了後は、今年4月に開始した「スマホのタッチ決済乗車で最大8%還元!」が適用され、上限(通常分を含め月あたり1000ポイント)に達するまで、対象のタッチ決済乗車の利用分の最大8%がポイント還元される。
JCBも5月16日から1年間、通常よりポイントが多くたまる「J-POINTパートナー」の10%還元対象ショップに「クレカ乗車(タッチ決済乗車)」を追加し、クレジットカードなどを利用したタッチ決済乗車の利用を後押しする。対象事業者はサービス開始時点で全国約190事業者。
クレカ乗車は、タッチ決済対応マークのあるクレジット/デビット/プリペイドカードや同カードが設定されたスマートフォンを改札機や運賃箱などに設置された専用端末にかざすだけで公共交通機関に乗車できるサービス。
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