今年の春から全員喫食がスタートした横浜市の中学校給食で、ありえないミスだ。なんと給食をつくっている業者が給食を作り忘れ、予定時間に届かなかったというトラブルが起きていたのだ。
産経新聞の記事によると、業者のミスが起きたのは5月18日。鶴見区にある中学校で、2~3年生の分500食しか学校に届かなったという。配膳員が気づいて、1年生の分がないことが発覚。その後、他の業者の分を集めるなどして対応したという。学校ではその間、学級活動をしてから給食を食べていたそうだ。
横浜市教育委員会学校給食・食育推進部では「時間通りに届けることができず、申し訳ない」とコメントした。
この失態を知った市民からはこのような声が。
《そんなことある?どんなミスだよ!》
《業者か、、お弁当でいいのに》
《多少金かけても、全ての小中学校に設備整えて、自校給食へ切り替えた方が良いと感じます》
鶴見区選出の井上さくら市議はXに以下のコメントを投稿。
《先日市教委に「全員給食」始まってから、こういうトラブル・不具合があるようだから全部出してくれと資料請求したら、私が指摘した件で全部で他にはないと言われました。そんなわけはない》
横浜市教育委員会がまだトラブルを隠していることを示唆した。
また、市議会議長経験者の横山正人市議もXにコメントを残した。
《今回の事態は、あってはならないことです》
と怒りを滲ませるも、お弁当を配送する現在の方式はリスクと限界があるとし、自校式給食の導入を訴えた。
横浜市の中学校給食は、「ハマ弁」という名前で、希望者が喫食する選択制の頃からトラブルが続出。異物混入は、昨年度は366件、一昨年度は342件もあったことが報告されている。今年の2月には、小田原にある業者が作ったお弁当が降雪で給食の配送ルートが一部通行止めとなり、遅れが発生した事態も発生した。
横浜市は、全校自校式が不可能なため、現在の方式にしたと説明していた。しかし、昨年の市長選挙に立候補した作家の田中康夫氏は、校内に給食室を建設できない学校では、近隣の小学校の給食室で調理したものを配送したり、現在する給食室を二階建てに増築するなどの工夫をすれば、横浜市市内145校で自校式給食は実現できると訴えていた。
しかし選挙は現職の山中市長が勝利し、自校式給食は実現できなくなった。今回の件は、改めて政治は人々の生活に直結していることを、思い知らされた実例といえるだろう。
文:BEST T!MES編集部
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