競技人生最後の戦いとなる野口啓代、野中生萌が女子決勝に臨む【東京五輪】

競技人生最後の戦いとなる野口啓代、野中生萌が女子決勝に臨む【東京五輪】
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競技人生最後の戦いとなる野口啓代、野中生萌が女子決勝に臨む【東京五輪

 東京五輪のスポーツクライミング女子複合決勝が、青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で6日17時30分より行われる。日本からはこれが競技人生最後の戦いとなる野口啓代、野中生萌が出場する。

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 昨日の男子複合決勝で楢崎智亜が惜しくも4位に終わったが、女子日本勢にもメダルを狙える選手がそろう。予選を3位通過した野中には2018年の、4位通過した野口には09、10、14、15年のボルダリングW杯年間優勝の実績があり、直近の大会でも国内外を問わず優勝や決勝進出の成績を残している。野口は16歳で世界選手権リードの銅メダルを獲得して以降、16年間も表彰台に立ち続けてきた。

 ともにボルダリングを最も得意とするが、次に長けている種目は分かれ、野中はスピード、野口はリード。特にスピードで好調なのが野中で、今大会の予選では試技2本とも日本記録を更新。この五輪の舞台でも成長を続け、右膝の負傷を感じさせずにマークした7.55秒はスピード専門選手を脅かす数字だ。予選のボルダリングで右手首も痛めたが、他2種目に比べて劣るリードでは20人中3位の高度に達した。「骨1本でも2本でも折れていいと思っている」と、決勝に向けて気合十分だ。そして今大会での競技引退を表明している野口も、苦手のスピードで自己新の8.23秒を予選で計測。さらに追い込まれた状況からのボルダリング第3課題、第4課題の連続完登で底力を発揮し、引退が惜しまれるほどのインパクトを残した。
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