Kidsプログラミングラボ 秋葉原教室は、2026年5月13日、小学生~高校生の子どもを持つ共働き世帯の保護者440名を対象に実施した「子どもの習い事における取捨選択基準に関する調査」の結果を公開した。本調査は2026年4月15日~16日の期間、インターネット調査にて実施された。


○習い事の数は「1個」または「2個」が55%以上

現在子どもが通っている習い事の数を尋ねると、1位が「1個」(35.2%)、2位が「0個」(30.9%)、3位が「2個」(20.7%)となった。1位と3位を合計すると55.9%となり、共働き世帯の55%以上が「1個」または「2個」の習い事に通わせている実態がわかった。
○過去1年間の習い事の数は「変わらない」が6割弱

過去1年間における習い事の数の変化については、1位が「変わらない」(57.7%)、2位が「もともと習い事をしていない」(22.7%)、3位が「減らした」(11.1%)という結果になった。保護者の6割弱が、この1年間で習い事の数を維持していることが判明した。
○習い事を減らした理由は「興味の喪失」や「学業の多忙化」

過去1年間で習い事を「減らした」と回答した保護者にその理由を尋ねると、1位が「子ども自身が興味・関心を失ったため」(40.8%)、2位が「学業や他の活動が忙しくなったため」(34.7%)、3位が「他の習い事に集中させるため」(24.5%)となった。子ども自身の意欲や生活サイクルの変化が、継続判断に大きく影響している。
○習い事選びの基準、トップは「子ども自身が楽しめること」

過去1年間で習い事を「増やした」保護者が重視する基準は、1位が「子ども自身が興味を持ち楽しめること」(67.6%)であった。2位は同率で「費用が手頃であること」と「通いやすさや送迎負担が少ないこと」が56.8%となり、楽しさと併せてコストや利便性も重要な指標となっている。
○約7割の保護者が「特定の習い事への集中投資」を希望

限られた予算や時間の中で、特定の習い事に集中して時間やお金をかけたいと思うかという設問では、「ややそう思う」(53.6%)と「非常にそう思う」(14.8%)を合わせて68.4%に達した。約7割の保護者が、選択と集中による教育投資を考えていることがわかった。
○約8割が将来の仕事に役立つスキルへの投資に前向き

子どもの将来の進路や仕事に役立つスキルが身につく習い事への投資意向を尋ねると、「他の習い事は減らさず、無理のない範囲で投資したい」(68.4%)と「他の習い事を減らしてでも投資したい」(10.9%)を合わせて79.3%となった。共働き世帯の約8割が、将来を見据えたスキル習得に何らかの形で投資したいと考えている実態が明らかになった。
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