浦田が攻守に躍動した姿を見せている(C)産経新聞社

 巨人2年目内野手の浦田俊輔が躍動した姿を見せている。

 5月10日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)に「8番・遊撃」で6試合ぶりに先発出場した浦田俊輔は4打数3安打4打点と爆発。

9-4と勝利した試合で攻撃の起爆剤となった。

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 この試合では6回に逆転の2点三塁打を放つなど、足でも光るプレーを見せ、攻守で大活躍となった。     

 泉口友汰がベンチスタートとなる中、大事な内野守備の要の遊撃を託されたが、高い守備力でカバーした。

 阿部慎之助監督もアクシデントで離脱した期間もあった泉口の調子が戻らない限り、遊撃の先発を浦田に託す考えを示唆しているが、開幕戦を「8番・二塁」で先発した浦田にとっては復帰してきた吉川尚輝とのセカンド争いも注目を集めている。

 両股関節の手術からリハビリを経て1軍に合流した吉川はここまで12試合に出場し、打率.205。5月8日の中日戦では4安打の固め打ちで復調が期待されたが、その後の2試合は1安打ずつにとどまる。

 一方の浦田もここまで30試合に出場、打率.215、7打点。10日の試合では3安打4打点の猛打賞と躍動した姿を見せたことで、継続した活躍が期待されている。

 チームにとってもセカンド、ショートをしっかり守れ足も使える浦田がもう少しコンスタントに打撃でパフォーマンスを示せれば、大きな戦力となっていくことは予想される。

 ファンの間でもこのセカンド問題に関しては「レギュラー争いを高いレベルで演じてほしい」「浦田も打てるようになってきた」「浦田は常時使いたい選手になってきた」「上手に競い合って無理なく世代交代してくれればいい」と様々な意見が飛び交っている。

 内野布陣をめぐって今後の起用も注目となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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