佐々木の好投を現地メディアも手放しで評価した(C)Getty Images
今季8度目の登板で最高のパフォーマンスを見せつけた。
ドジャースの佐々木朗希が現地時間5月17日のエンゼルス戦で7回を投げ被安打4、1失点の内容で2勝目をマークした。
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佐々木は3回までゼロを並べる順調な立ち上がりを見せると、4回に2本のヒットなどで1点を失うも、中盤以降のピッチングも高い精度を保った。7回までの球数は91球、奪三振は今季最多となる8個を数え、6、7回も三者凡退で終えるなど、マウンド全体を通しての安定感は揺るがなかった。
見事な内容で今季2つ目の白星を手にし、チームのスイープにも貢献した佐々木。球団専門サイトからも賛辞が送られており、『DODGERBLUE.COM』は「メジャーキャリアでベストの投球」と評している。
同メディアは右腕の投球を振り返り、「唯一の失点は4回。2本の単打を浴び、その間に暴投も挟まったことでピンチを招いた。しかし、そこで崩れることなく最少失点で切り抜け、これまでのように流れを完全に失う展開にはならなかった」と論じている他、この日のコントロールも称賛。「91球を投げ、そのうち69球がストライク。つまり、ボール球はわずか22球しかなかった。
さらに、この試合を終えての総括として、その成長ぶりも称えており、「24歳の右腕は、数字には十分表れなかったものの、前回登板でも大きな前進を見せていた」とポジティブな評価を下しながら、「今季ここまで40回2/3を投げ、防御率5.09となっているが、より安定した成功へ向けて正しい方向へ進みつつある」などと分析している。
先発投手として残したこの結果は、若き右腕にとって大きな前進に他ならない。そして、さらにステップアップを図るためには、好投を継続していくことが不可欠。故障者に悩まされている先発陣を支える存在になるためにも、次回以降のマウンドでもこの試合のようなピッチングを再現出来るかが、佐々木の新たなテーマとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]



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