『明日、私は誰かのカノジョ』第3話　“リナ”横田真悠と雪“吉川愛”の友情に亀裂、2人は仲直りできるのか？
『明日、私は誰かのカノジョ』第3話場面写真 画像（1枚）

　女優の吉川愛が主演するドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』（MBS、TBS）の第3話が今夜放送。雪（吉川）に不信感を抱いてしまった友人・リナ（横田真悠）は、パパ活相手・飯田（神尾佑）との関係も切り、孤独を強める。



【写真】雪（吉川愛）は、リナのパパ活相手・飯田に関係を持ちかけられる

　本作は、をのひなおの累計発行部数300万部突破の同名人気漫画を実写ドラマ化。1週間に1回、誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪」。埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわす「リナ」。見た目に固執し、整形を繰り返す30代女子「彩」。周りに流されず、“自分”を持っていると語る「萌」。自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる「ゆあ」。


　レンタル彼女編、パパ活編、整形編、ホスト編として、さまざまな思いを持つ5人の女性たちが各章で主人公となり物語が進む。それぞれにコンプレックスや悩みを抱え、もがきながらもそれを克服しようとした先にあるものとは…。

　5人の女性には雪役を吉川愛、リナ役を横田真悠、ゆあ役をアイドルグループ「＝LOVE」の齊藤なぎさ、萌役を箭内夢菜、彩役を宇垣美里がそれぞれ演じる。

　サークル仲間からの情報で、雪が風俗のような仕事をしていることを知ったリナは、友達なのに隠し事をされていたと、雪に不信感を抱く。一方で、飯田の誘いを受け、一緒にリナのプレゼントを買いに来ていた雪は、飯田から関係を持つよう誘われる。きっぱりと断る雪に、飯田はリナとの関係も終わらせることを告げる。


　雪とは距離を置き、飯田との関係も切れ、孤独を深めるリナ。そんなリナがすがったのは…以前ナンパしてきたうちの1人、雄大（井上想良）だった。リナと会った雄大は事情を聞いて、雪と仲直りするようリナを促す。意を決して雪に会うリナ。その時、雪も心に決めていたことがあった。雪との友情、雄大との恋、リナの未来は果たして―。


　ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』第3話は、MBSにて4月26日0時59分、TBSにて4月26日25時28分放送。