先日SNSで、この夏に公開されるライバル作品に声援を送ったトム・クルーズ。これに実写版『バービー』の主演マーゴット・ロビーとグレタ・ガーウィグ監督が反応した。



【写真】ポスターの前で笑顔! マーゴット・ロビー&グレタ・ガーウィグ監督、ミッション受け入れを報告

 この度、『バービー』の公式ツイッターが更新され、マーゴットとガーウィグ監督が、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』と『オッペンハイマー』、そしてトム主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のポスターの前でそれぞれチケットを手に笑顔でポーズを取る写真を公開。「ミッション:アクセプテッド!(ミッションを受け入れました!)」と綴った。

 トム・クルーズは先週、ツイッターで「この夏は、映画館に素晴らしい作品がお目見えする。その中から数本、待ちきれない作品を紹介します」と綴り、『デッドレコニング PART ONE』の監督クリストファー・マッカリーと共に、同時期公開のライバル作品、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』、クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』、そして『バービー』のポスターの前でチケットを手にする写真を公開した。

 投稿の中でトムは、最新作でインディ・ジョーンズを卒業するハリソン・フォードに祝福メッセージを送ったほか、「僕は2本立てが大好きですが、『オッペンハイマー』と『バービー』ほど、爆発的(もしくはピンク)な作品はありません」と両作品にエールを送っていた。

 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月28日に日米同時公開され、この後日本では、トムが出演する『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が7月21日、『バービー』が8月11日より公開される。
『オッペンハイマー』は、アメリカで7月21日に公開される(日本公開日は未定)。