今夜20時から放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、男子校&女子高出身有名人が大集結。とよた真帆の制服姿に、さんまが「こんなかわいい56歳が」と驚愕する。



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 今夜の放送は「男子校 vs 女子校」ということで、ゲストは全員制服姿で登場。さんまを先生に見立てて、「起立、礼、着席」の号令でスタートする。とよた真帆の制服姿には、さんまが「こんなかわいい56歳が」と驚愕。桐山照史ジャニーズWEST)は、来年でジャニーズWESTが10周年、現在34歳ということで、「10周年で30オーバーはそこそこきつい」と嘆き節。「20周年のこと考えたら恐ろしい」と、40代半ばになったときの自分を想像し始める。

 トークテーマ「男子校・女子高育ちのせいで今も引きずっている事」では、橋本マナミが明かした“女子高のトイレあるある”で女性陣が「わかる!」「やります!」と大盛り上がり。
松本薫の「女子高は基本みんなゴリラなんですよ」という言葉にも女性ゲストたちは深くうなずき、「パンをあげとけば懐く」「餌付け」と共感する。一方、「髪型も服装も自由」という男子校に通っていた石垣佑磨は、「これを持ってる奴が強かった」という、意外なアイテムを明かす。

 元宝塚の男役トップスターだった紅ゆずるは、現実の男性に対して「なんてだらしない!」と憤慨。カッコいいバーでの振る舞いやネクタイの長さなどを伝授すると、男子高出身のゲストたちは真似をしようと必死。しかし、共学出身のさんまは「古いわ!」「だっさ!」と紅にケンカを売り、紅も負けじと「そんなことないですー!」と言い返すと、スタジオ中が爆笑に。

 この光景に男性陣は「こういう会話はできない」と唖然。
東京大学出身の若手起業家・河野玄斗は、「女子は宝物なので、だっせーとか言えない」とタジタジになる。その河野は医師・弁護士・公認会計士の三大国家試験をコンプリートしたトリプルライセンサーとして有名になったが、そのモチベーションは「共学出身者に対する反逆心」と断言。共学出身者への本音を語る。

 また、石垣が明かす男子校を舞台にしたドラマ『ごくせん』の裏話、男子校ゆえに起きてしまった渡辺の体の変化、松本が女子高で身に付けたまさかの金メダルへのルーツなど、男子校・女子高の知られざる実態のほか、男子校の生徒が好きになってしまう女性のパターン、女子高生徒の危険な行動パターンの話ではそれぞれが共感のに。

 文化祭の話では、異性と触れ合えるまたとないチャンスだけに、男性陣からさまざまなエピソードが続出。その中でも、あるゲストの文化祭エピソードに「裏切者!」と怒号が飛ぶ事態に。
果たして何が起こったのか。

 『踊る!さんま御殿!!』「男子校 vs 女子校」は、日本テレビ系にて9月12日20時放送。