唐沢寿明が主演する堤幸彦監督最新作『ミステリー・アリーナ』(5月22日公開)より、実力派俳優陣が強烈キャラクターを熱演した不穏な空気漂うキャラクタービジュアル&動画が解禁された。

【動画】推理クイズ番組の司会者&回答者ら、キャラクターの個性や物語への想像がより膨らむキャラ紹介映像

 原作は、ミステリー作家・深水黎一郎の同名小説。

国民的娯楽番組「推理闘技場(ミステリー・アリーナ)」に出演したミステリー読みのプロたちが、殺人事件の謎解きに挑む。

 全国民が熱狂する生放送のド派手な推理クイズ番組『ミステリー・アリーナ』。番組の熱気を一気に盛り上げるのは、司会者・樺山桃太郎(唐沢寿明)。難攻不落の推理問題に正解者が現れず、賞金はキャリーオーバーで100億円まで膨れ上がっていた。

 今回出題される問題は、“嵐の中、孤立した洋館で起きた殺人事件”。挑戦するのは、激戦の予選会を勝ち上がった選りすぐりの6人。閃きの天才少女・一子(芦田愛菜)、直感の勝負師・ギャンブル(鈴木伸之)、伝説の初代王者・レジェンド(玉山鉄二)、データ分析のシン人類・仏滅(奥野壮)、理論の先駆者・エジソン(野間口徹)、博識のミステリー女王・あのミス(浅野ゆう子)。6人の解答者たちは抜群の推理力をフル稼働させ、複雑に編まれたミステリーの内容を解読していく。

 実は『ミステリー・アリーナ』は、ただ賞金を懸けて争うだけの番組ではなかった。推理を外した者には、おそろしいリスクが課されていて――。

 このたび、登場人物9名のキャラクタービジュアルと紹介動画が一挙解禁。

 キャラクタービジュアルは、モノトーンの写真にキャラクターごとに色付けされた“?(ハテナ)”を大胆にあしらったビジュアルは、本作ならではのただならぬミステリーを予感させるデザインに仕上がっている。


 ハテナに囲われた解答者である一子、ギャンブル、仏滅、エジソン、レジェンド、あのミスたちの表情には張り詰めた緊張感が漂い、この推理クイズ番組に懸ける覚悟や思惑を感じさせる。

 一方で、名物司会者の樺山桃太郎と番組アシスタントのモンテレオーネ怜華は楽しげな笑みを浮かべているが、どこか裏を感じさせる不気味な気配がにじむ。そして、それぞれのキャラクターには劇中のセリフがあしらわれている。

 唐沢演じる樺山には「今宵も極上の謎解きをお届けしましょう!」、トリンドル玲奈演じる番組アシスタントのモンテレオーネ怜華には「ど~んな推理が飛び出してくるのでしょうか?」とあり、国民的人気クイズ番組ならではの高揚感を表現。対して、強い意志を宿してこちらをまっすぐに見つめる芦田演じる“閃きの天才少女”一子は「こんなの、絶対に許されない」と推理クイズ番組には似つかわしくない強い言葉を放つ。

 また、三浦演じる一子にしか見えない存在・サンゴは「あたしらなら100パー優勝できる」と強気だが、奥野演じる気弱な仏滅は「僕にはこんな難問解けるわけないから…」と弱音を吐いている。対極的なセリフや表情、色彩のコントラストが不穏さをより際立たせており、単なる推理クイズ番組に留まらない、その背後に潜む物語を暗示しているかのようだ。

 さらに、キャラクタービジュアルとともにキャラクター紹介動画も解禁。それぞれの個性が際立つセリフやシーンの数々が散りばめられ、キャラクターの個性や物語への想像がより膨らむ。

 映画『ミステリー・アリーナ』は、5月22日より全国公開。

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