大ヒット歴史漫画『墨攻』の原作者・森秀樹氏が、歴史スペクタクルドラマ『水滸伝』のイラストを手がけ、今回完全描き下ろしのポスタービジュアルが公開された。

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 森氏は、中国の墨家をめぐる攻防を描いた『墨攻』が大ヒット。
現在はコミック乱ツインズ戦国武将列伝で『獣~シン~』の連載をスタートしたばかりで、多忙を極めるタイミングだったが、今回の企画について「水滸伝ならばぜひやりたい」とオファーを快諾。さらに、「水滸伝のペン画の依頼は血湧き肉踊る仕事でした。B3判の真白な紙に水滸伝の世界を描くため、ペンで万を超える線を引きました。たった一枚の絵ですが、私にとっておそらく最初で最後の水滸伝<演義>となります。楽しかったです。ありがとう」とコメントを寄せた。

 公開されたイラストは、まさに秀逸の一言。鬼気迫る闘う男たちの姿、馬上の戦士たちが迫り来る迫力は森作品ならではといえる。本イラストは、6月26日発売の『コミック乱ツインズ 戦国武将列伝』に掲載されるほか、5月25日から公開される映画『劇場版 水滸伝』の初日の入場者限定で『水滸伝』B2スペシャルポスターが無料配布される。

 映画は、もともと全86話のテレビドラマシリーズとしてDVDで6月5日から発売される同名作品が元となっており、本編から102分の作品にまとめあげたものを映画として劇場公開する形式。DVD発売前に劇場公開される作品はこれまでにないことから、初めての試みとしても注目を集めている。また、今作は総製作費55億円をかけた空前のスケールで完全映像化されており、その迫力はぜひとも劇場でより実感できる。


 『三国志』と並ぶ歴史スペクタルとして根強い人気を誇る『水滸伝』。人気漫画家とのコラボで英傑たちの姿が映し出されるポスターは、歴史ファンにとっては垂涎の作品となるだろう。大きなサイズで手に入れられるのはこれが最初で最後の機会になるかもしれないので、ぜひとも劇場に足を運んで手に入れたい。

 映画『劇場版 水滸伝』は5月25日からユナイテッド・シネマ豊洲で限定公開。『水滸伝』DVDは6月5日から毎月順次リリース。
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