大雨で水没したポンプ場の復旧に向け、大阪市が補正予算案に約21億円を計上しました。

大阪市の「住之江抽水所」は、雨水を一時的にためて市の南東部の浸水を防ぐ「なにわ大放水路」からの排水を担っていますが、今年6月の大雨でポンプ6基全てが水没。

現在は仮設ポンプを設置していますが、排水能力は従来の1%にも満たないということです。

市は9月開会の市議会に提出する補正予算案に、ポンプの復旧に向けた費用として21億円あまりを盛り込みました。

年内にも作業を始め、来年の夏までに少なくとも1台は復旧させたいとしています。

(大阪市 横山英幸市長)「順次必要な対策は進めながら、成長に関する投資やインフラ整備などにもしっかり補正予算で計上して、対応を進めていきたい」

全てのポンプの復旧は2029年度末になる見通しです。

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