【写真】「山本耕史」フォトギャラリー
『きらきら武士』や『狩りから稲作へ』など、ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモアあふれるステージングで話題を呼んでいるレキシ(池田貴史)。
主演を務める山本は、「これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません」とベテラン俳優の自身から見ても、未知の作品になりそうなことを示唆。「責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!」と意気込む。
河原は、「『実現させない限り死ねない』と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。」と胸をなでおろしている様子。「どんな舞台になるのかって? 抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる~くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか? この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!」と宣言している。
ほかに、佐藤流司、高田聖子、井上小百合(乃木坂46)、藤井隆、八嶋智人らが共演、振り付けは梅棒が担当する。
愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』は、2019年3月10日~24日に東京・TBS 赤坂ACTシアターにて、3月30日~31日に大阪・オリックス劇場にて上演。