観月ありさの30周年を記念した『デジタル原色美女図鑑 観月ありさデビュー30周年記念写真集 10958days』が28日より配信開始。デビューの頃から登場している「週刊文春」内のグラビア企画「原色美女図鑑」を1冊にまとめた写真集で、撮り下ろしカットも追加し、100ページを超えるボリュームになっている。



【写真】超絶スタイル CAに扮する観月ありさ(2006)

 「伝説の少女」での歌手デビューから2021年5月で30年を迎えた観月ありさ。 そしてもう一つ。「週刊文春」の「原色美女図鑑」初登場からも30年になる。

 「週刊文春」に初めて登場したのは1990年11月22日号のモノクロ2頁のグラビア。 このグラビアが評判になり、1991年1月17日号の巻頭カラー「原色美女図鑑」に“抜てき”となった。それから30年、定期的に撮影された「原色美女図鑑 観月ありさ」グラビアを1冊にまとめたデジタル写真集が完成。
新たに撮り下ろしたカットも追加し、100ページを超える大ボリュームとなっている。

 観月は今回の写真集について「30周年は、自分の中でゴールではなく、途上期間というか、50代の自分に向けての過程みたいなイメージです。ゴールでもないしリスタートでもない。さらにキャリアを重ねていく上でのチェックポイントだと思っています。14歳の初々しいころから現在までのたくさんのグラビアが詰まった1冊です。是非皆さんお手に取ってください」とコメント。


 『デジタル原色美女図鑑 観月ありさデビュー30周年記念写真集 10958days』は文藝春秋電子書籍編集部より5月28日発売。価格は1900円(税込み)。