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ハトはなぜすぐ逃げないのか


とのこと。
ただし、野生の鳥に関しては、ハトに限らず、「昔に比べると、警戒心が薄い」傾向はみられるのだそうだ。
「たとえば、ハトも、昔はつかまえようとする人がいたり、石を投げる人がいたり、50年ぐらい前には食べちゃう人もいたほどでした。それが、今は『野鳥を大切に』という風潮になってきて、特に都市部の野鳥は警戒心がなくなってきています」

どんなに警戒心がなくなっても、不思議なのは、人間に自ら接近しておきながら、たった1羽が飛び立っただけで、一斉に大慌てで飛び立つということ。
自分から寄ってくるのに、突然、大きな砂埃をたてて飛び去られると、ビックリすることもあるけど……。
「一羽がたつと、一斉に飛び立つのは、鳥の習性です。危険を感じると群れで行動することで、身を護ってきたのです」

警戒心をすっかりなくしたようでも、「群れの習性」は忘れていないハト。
さらに、長い歴史の中で、かつては「イエバト」として飼われてきたのに、いまでは道路や建物へのハトのふん害の深刻化や、人にうつる病気、アレルギーの原因になる可能性から、嫌われることも多い存在でもある。

「長年飼いならされてきた警戒心のなさ」と、「嫌われるようになった状況」との間で、複雑な思いをしてるのでしょうか。
(田幸和歌子)

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