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リングを入れるだけの画期的な老眼治療法が出た

だが、老眼では、水晶体のピント調整機能が落ちてしまうため、ドーナツ型のリングを入れ、「ピンホール効果」を利用するのだという。
「小さな針の穴を通る光は、一筋の光となるので、どこでもピントがあいます。また、子どもの頃、四角い箱の中を黒く塗り、側面の中央に小さな穴をあけて、反対側の側面の内側に印画紙を設置する『ピンホールカメラ』の実験をしたことはありませんか。アキュフォーカスは、それと同じ原理なんですよ」
最先端の技術と、アナログのテクノロジーが融合した治療法ということだ。

とはいえ、リスクなどは気になるところだけど……。
「レーシックの場合、実際に角膜を削ることになるので、もとには戻りませんが、アキュフォーカスはリングを置くポケットをつくるだけなので、入り口の部分をあけるだけ。仮に何か問題があっても、縫合する手術と違って、ポケットに『入れているだけ』なので、リングを取り出せばもとに戻るんですよ」

リングの厚さはコンタクトレンズの10分の1程度。大きさは直径3.8ミリほどで、中央に直径1.6ミリほどの穴があいたドーナツのようなかたちをしているそうで、
「コンタクトのように表面にあるわけではないので、異物感などはありませんし、見た目にもまったくわかりません」とのこと。

ちなみに、遠くを見るには利き目のほうが良いことから、アキュフォーカスは、利き目じゃないほうの片目に入れるそうで、料金は30万円。

「眼内レンズ」のため、取り替える必要もなければ、ケアもいらない「一生近くが見える」方法として、検討してみる?
(田幸和歌子)
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