日本の生み出すアイデアに驚き唖然とすることがあるのだが、またしてもネットを徘徊していると、衝撃的な「傘」を発見してしまった。
傘の外観は女性のスカートで、使用時に中から見上げると「パンチラ」を拝めるという、男性が一度は妄想したことがある(?)商品となっている。
開発したのはミリオンガールズプロジェクト。「クレイジージャパン」をテーマにして、クレイジーな商品とクレイジーなコンテンツを世に送り出している集団とのこと。
パンチラ傘とは、通称"痛傘"というジャンルになるらしい。しかも、商品化されるまでに、発案から3年という長い年月をかけて完成に至ったそうだ。
傘には「縞々パンツ」と「スクール水着」の2種類あり、人気なのは「縞々パンツ」。色々な通販サイトを見ても、完売していることが多かった。
恐らくは、よりパンチラ感を味わえるからだとは思うが、今回は「スクール水着」の傘を購入。
値段は4000円前後となっているが、販売しているお店毎にバラつきがあるので、気になる方は注意していただきたい。
注文した翌日に届いた。サイトを見た印象で「実用向けではなさそう」「きっと頑丈には出来ていない」と勝手なイメージを抱いていた。
しかし、実際に届いた傘は……
「デ、デカい!しかも、頑丈!」
購入した方は少なからず、同じ思いを持ったはずである。
外観はかわいらしく、ちょっぴりエッチな絵が描かれていて、外で実際に使用するのは恥ずかしいと思ったのが、率直な感想だ。
商品というよりは、作品といった方が分かりやすいかもしれない。
そして、気になっていた中を覗いてみようと、傘を開いてみると……
「おぉ!確かにスカートに入っているようだ!」
漫画のような世界を味わえるのは間違いないが、傘の骨で若干見えにくい。
ちなみに、どのような構造になっているのか詳しく見てみると、外観用と内側用の生地が2枚重ねで作られていた。
ただ、雨が降った時に使うと、周囲から「あの人変わっている」と思われてしまう可能性がある。商品を販売している通販サイトには、下記のような注意事項もあった。
※この傘にはユーザーをも無防備にしてしまう特殊効果が付与されています。
※この傘はユーザーに強烈な羞恥心を引き起こします。
※公道でのご使用は自己責任でお願い致します。
決して大袈裟に書いてあるわけではないようだ。室内でこの傘をさしているだけでも、妙に恥ずかしい気持ちになってしまったのは言うまでもない。
(カネシロコウセイ)
傘の外観は女性のスカートで、使用時に中から見上げると「パンチラ」を拝めるという、男性が一度は妄想したことがある(?)商品となっている。
気になりすぎたので、実際に買ってみた
開発したのはミリオンガールズプロジェクト。「クレイジージャパン」をテーマにして、クレイジーな商品とクレイジーなコンテンツを世に送り出している集団とのこと。
パンチラ傘とは、通称"痛傘"というジャンルになるらしい。しかも、商品化されるまでに、発案から3年という長い年月をかけて完成に至ったそうだ。

傘には「縞々パンツ」と「スクール水着」の2種類あり、人気なのは「縞々パンツ」。色々な通販サイトを見ても、完売していることが多かった。
恐らくは、よりパンチラ感を味わえるからだとは思うが、今回は「スクール水着」の傘を購入。
値段は4000円前後となっているが、販売しているお店毎にバラつきがあるので、気になる方は注意していただきたい。
想像以上に、大きく頑丈な作り
注文した翌日に届いた。サイトを見た印象で「実用向けではなさそう」「きっと頑丈には出来ていない」と勝手なイメージを抱いていた。
しかし、実際に届いた傘は……

「デ、デカい!しかも、頑丈!」
購入した方は少なからず、同じ思いを持ったはずである。

外観はかわいらしく、ちょっぴりエッチな絵が描かれていて、外で実際に使用するのは恥ずかしいと思ったのが、率直な感想だ。
商品というよりは、作品といった方が分かりやすいかもしれない。
ドキドキしながら、傘を開いてみる
そして、気になっていた中を覗いてみようと、傘を開いてみると……

「おぉ!確かにスカートに入っているようだ!」
漫画のような世界を味わえるのは間違いないが、傘の骨で若干見えにくい。

ちなみに、どのような構造になっているのか詳しく見てみると、外観用と内側用の生地が2枚重ねで作られていた。
ただ、雨が降った時に使うと、周囲から「あの人変わっている」と思われてしまう可能性がある。商品を販売している通販サイトには、下記のような注意事項もあった。
※この傘にはユーザーをも無防備にしてしまう特殊効果が付与されています。
※この傘はユーザーに強烈な羞恥心を引き起こします。
※公道でのご使用は自己責任でお願い致します。
決して大袈裟に書いてあるわけではないようだ。室内でこの傘をさしているだけでも、妙に恥ずかしい気持ちになってしまったのは言うまでもない。
(カネシロコウセイ)
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