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ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー

牛尾 「あなたを目の前にすると何も言えなくなっちゃうの」みたいな内容の、恋の曲ですね。「グラスゴーのバンドの曲」という設定なので、キックや303の音はでかいけどヴォーカルはうしろに引っ込んでいて小さいんです。

――UKっぽいミックスだと(笑)。で、この曲「escape your eyes straight you close to you」とかって歌ってますよね。でも「(i can)say nothing.」だと。これ、植野の将也に対する心情と重ねてつくられてますよね?

牛尾 そうです。よく気付きますね(笑)

――やっぱり。めっちゃ泣ける曲だなと思って。だってあの曲、将也が退院したあと講演で植野と話して自宅(美容室)に戻って来たらそこでもかかってるんですよ? やばくないですか。植野のファンはこの曲を聴くためだけにでもサントラを買う価値があるんじゃないかと思いましたね、まじで。

牛尾 (笑)。自分のヴォーカルを吹き込んだものが世に出るのは「(i can)say nothing」が初めてなので、僕にとってはこっぱずかしい曲ですね。

あのディスコ曲には永束くん(へ)の愛が!


牛尾 こっぱずかしいと言えば「laser」は実は僕が20歳くらいのときにイタロディスコやハイエナジーにハマっているときに作ったもので、当時、まわりの大人にさんざん笑われた曲だったんですよ。実は映画『聲の形』では、あの曲を当てる前は仮にデッド・オア・アライヴをつけていたんです。「You Spin Me Round」て曲。監督と「こういうイナタい曲、おもしろいよね」と。将也たちの横を車が横を通ったときにもデッド・オア・アライヴがかかってる、とかね。...続きを読む

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