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湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた


なぜ、「人をダメにする温泉カフェ」をオープンしたのか?


温泉に入り、Yogiboに座りながらビールを飲み、厳選素材のフードをいただいちゃったら、完膚なきまでにダメになる。立ち上がれません……。いや、たまの休日くらいはダメになったほうがいいような気もするんですが。なにしろ我々、忙しい日常を送ってますから。

さて、このように我々をダメにさせるカフェをオープンした経緯を「The Ryokan Tokyo」代表取締役CEOの千葉功太郎さんに伺いました。
湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた


千葉さん 去年の2016年3月1日に、「THE RYOKAN TOKYO」というインバウンド外国人旅行者向けの旅館をオープンしました。当初、現在のカフェスペースはダイニングだったのですが、その頃はお客さまが夜までいらっしゃらなかったんです。「なんとかならないかな」という経営上の視点が、まずあります。もう一つは、湯河原はお湯が非常にいいですし、この辺には色んな食材もある。もっとこれをたくさんの人に体験してもらいたいと思いました。中でも、首都圏の女性に癒やしに来てもらいたいと考えています。
――それは、日帰りのお客さんでも受け入れるということですよね?
千葉さん はい。中でも、ターゲットは首都圏で働く女性。20~40代でバリバリ働いている方です。例えばプレミアムフライデーで金曜の3時に仕事が終わって5時にここに到着しても、実は湯河原は終電が午後10時半。5時~10時までの5時間の中でお風呂へ2回入り、食べて飲んで……。旅行気分を十分に満喫していただけます。
――私も東海道本線でここまで来たんですが、大して時間もかからないのに都心とは雰囲気がガラッと変わっていました。
千葉さん 旅情感がすごいじゃないですか? 旅に来た感があるのに、物理的にはそんなに時間がかかっていない。仕事を終えて3時に出発し、終電で家に帰宅しても、まるで一日旅行に行ったような気分が味わえてしまいます。さらに、そこから土日が始まりますし。
――ああ、そうか!
千葉さん あと当日、部屋に空きがあればご紹介させていただきます。和室もありますが、ドミトリーでしたら3,000~5000円で済みますから。

ちなみに、ドミトリーはこんな感じです。
湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

1室に14のベッドあり、かなり上質なマットレスが使用されています。サイズはゼミダブル。ぶっちゃけ、記者が普段使ってるベッドより寝心地は全然良かったです……。
「本当にいいやつです! 高いものを使っていまして(笑)。幅も広いし、フワフワです」(千葉CEO)
頭の上にはコンセントが3口あるので、充電しながらパソコンもできます。
湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

「貸し切りという形で、開発合宿に利用されるお客さまもいらっしゃいます。Wi-Fiはフリーで強力に設定していますので、プログラマーさんからも好評です」(スタッフさん)

一方、スタンダードな和室はこちら。
湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

さすが、湯河原。雰囲気出まくりですね……。Yogiboに座ってお酒を飲み、もしも終電を逃してしまった場合は、それはそれで宿泊もアリかもしれません。
「お客さまにとって『金曜の夜から、湯河原へ泊まりに行こうよ』というのは、やっぱりハードルが高いんですね。初めから泊まりのつもりになると、何ヶ月も前から友だちと企画して色々と気を使うじゃないですか? でも、カフェに来て結果的に泊まりになるというのは、同じことなんですが気持ちの中で全然違います。パッと夕方にカフェへ来て10時まで飲んで帰るという前提があり、面倒くさくなったら泊まってしまうという気軽さですよね」(千葉CEO)

湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた

――この「Gensen Cafe」の一番の売りは何だとお考えですか?
千葉さん 温泉や厳選素材のフードなどをギュッと凝縮してセットになっているというのが売りですね。温泉に入って“ふわ~”とした後にクラフトビールを飲み、熱々のアヒージョを食べ、この瞬間が幸せだという。
――なるほど。カフェで旅行体験を凝縮したこのパッケージが売りということですね。
千葉さん 働く女性は“時間”が命なので、限られた時間で濃密に休みたいじゃないですか? かと言って、重たい計画は面倒。急に仕事も入ってしまうかもしれないですし。気軽で、しっかり休養をとれるということが重要ですね。

「人をダメにする温泉カフェ」とキャッチフレーズが強烈すぎますが、時には時間を作ってダメになるくらいの方がいいかもしれない。僅かな時間でフラッと来れて、僅かな時間で日常に戻れるという距離感も魅力です。
(寺西ジャジューカ)

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「湯河原温泉にオープンする「人をダメにする温泉カフェ」へ、日帰りで行ってきた」の みんなの反応 2
  • ダメ男 通報

    もうこれ以上ダメになれない人間ですが、もっとダメになる挑戦をしに行きたいです。

    6
  • 匿名さん 通報

    和室、派手だね・・・襖か。飲食の料金はちょっと気に入らないけど、温泉入ってカフェで寛いで、雑魚寝気分でドミトリー泊も良いな。

    3
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2017年2月20日のコネタ記事

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