90s

「一生一緒にいてくれや」でブレイクした三木道三は今何をしているのか?

いわずと知れたジャマイカ発祥の民族音楽「レゲエ」。“神様”ボブ・マーリーらの働きによって、1960年代頃より欧米を中心にさまざまな国へと拡散し、今や世界的なポピュラーミュージックの1つに数えられています。

レゲエはいつから日本に広まった?


我が国においても、昔からフォロワーは存在しました。古くは70年代後半、内田裕也率いるフラワー・トラベリン・バンドや『悲しい色やね』でお馴染みの上田正樹が、レゲエのエッセンスを自分たちの曲に取り入れています。しかし、ヒットチャートを賑わすまでには至っていません。
他にも幾人かのアーティストがレゲエに挑むも、やはり目立った実績はつくれませんでした。

そういった意味で、三木道三の登場は画期的でした。彼が2001年に発表したシングル『Lifetime Respect』は、これまでのジャパニーズ・レゲエシーンの常識を打ち破る規格外の大ヒットを記録。当時、「一生一緒にいてくれや~♪」の一節を、テレビ・ラジオ、飲食店などの有線放送で耳にタコができるほど聴いたものです。

戦国武将「斎藤道三」が芸名の由来


三木道三……。なんとも珍妙なアーティストネームです。もともとこの名前、戦国時代の武将「斎藤道三」から取っているのだとか。

三木は、1963年に発表された司馬遼太郎の歴史小説『国盗り物語』の大ファン。同作といえば、「国主になる」という狂人のような野望を持つ一介の油問屋が、権謀術数の果てに美濃国の王・斎藤道三になるまでを描いた一代記。大望を抱く男子であれば、本棚のいちばん目立つ位置に飾りたくなるような、ピカレスク・ロマンの傑作です。
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