松本人志『M-1』での“いじり”コメントにファイナリストが感謝「あれがなかったら…」

2月19日放送のAbemaTV『バラエティ開拓バラエティ 日村がゆく』にて、昨年の『M-1グランプリ2019』で審査員を務めたダウンタウン松本人志にまつわるエピソードが語られた。



番組では「2020年 お笑い対策会議」と題し、『M-1グランプリ2019』ファイナリストのお笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)などが出演して、さまざまなトークを展開。



この中で『M-1グランプリ2019』において、ニューヨークのネタ披露後の講評で、屋敷が松本から、“ツッコミが笑いながら楽しんでいる感じがそんなに好きではない”などと言われたことが話題になった。なお、松本のコメントに対し、屋敷は「最悪や」と返して、結果的には会場の笑いを誘っていた。



これについて、バナナマン日村勇紀が「松本さんにさ、いろいろいじってもらったっていう部分があったじゃない。あれってどうなの?」と切り出すと、屋敷は「あれがなかったと思ったらゾッとしますね」と答え、感謝を覗かせた。これに、日村も「印象は完全に残ったよね」と同意した。



また、番組では、同じくファイナリストであり、準優勝となったかまいたちからの意見として、“ニューヨークの松本さんに対する返しのおかげで、全体の流れが良くなった”というコメントが紹介されていた。