新垣結衣×星野源「逃げ恥」、大谷亮平が明かした星野源との「撮影中に思わずクスッと笑ってしまった」場面とは?次回は「すごいドキドキが最後に」

12月4日に放送された、TBS系「王様のブランチ」で、現在新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演中の大谷亮平がVTR出演し、撮影中に思わずクスッと笑ってしまったエピソードを披露した。



大谷はドラマの中で、津崎平匡(星野源)と森山みくり(新垣結衣)の契約結婚に気づき、みくりに家事代行業を依頼している、津崎の同僚役の風見を演じている。

大谷は、視聴者が気付いているか分からない、と前置きした上で、「津崎さんと僕が2人で居酒屋でちょっと真面目な話をするシーンがあるんですけど、真面目なシーンだからこそちょっとクスッとなる場面がありまして」と説明した。



その該当のシーンは、第4話で風見が津崎とみくりの契約結婚に気づき、みくりに家事代行を頼みたい、と居酒屋で津崎に依頼する場面だ。その風見の提案に津崎が驚いて手にしていた殻から勢い良く出て飛んでしまった枝豆を、風見がキャッチして食べてから次の台詞に行って欲しいと監督に要望されたと言う。



大谷は「むしろもし枝豆が落ちたとしてもそれを拾って食べてって」と監督からの驚きの指示があったとも笑いながら明かしていたが、実際放送されたのは、飛んで行った枝豆を風見が少し目線で追う程度になっていて、気づかない視聴者も多かったのではないかと思う程さりげない演技だった。



また、6日に放送される第9話に関して大谷は「とにかくみくりと津崎のすごいドキドキが最後に待っています」とコメント。先週同ドラマの最高視聴率をまた更新し、波乗る「逃げ恥」。



すれ違いからみくりが家を空けるも、最後は和解し、さらに心の距離が近づいたかに思われる2人の行方は?クライマックスに向けて突き進む物語からますます目が離せなくなりそうだ。



写真:(c)TBS

編集部おすすめ