三代目JSB今市隆二、辛いことに向き合う時の考え方を明かす「諦めずにやること以外ないというか」

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9月7日深夜放送のJ-WAVE『SPARK』に、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二とEXILE TAKAHIROが出演。辛いことの乗り越え方について語った。




番組内で、仕事や人間関係でストレスを感じているというリスナーから寄せられた“2人は辛い時にどう乗り越えているのか”という質問メールを受け、TAKAHIROは、「どうしてもそういう辛いこともあると思うんですけど、俺的にはすごい辛い時期もあったけど、そういう時ってすごい視野が狭くて、“逃げちゃいけない”って、自分で自分を追い込んでるところがあったりするじゃん」と前置きしつつ、「逃げていいと思う。もう逃げたほうがいい。そういう時は」とアドバイス。



続けて、「もう仕事辞めたっていいし。別にその仕事を一生貫かなきゃいけないっていうわけでもないだろうし、夢ってその時期によって変わるじゃん」「もちろん継続は力なり。続けて見えるものもあるし。

ただ自分が本当に潰されそうな時は全然逃げていいと思うな」「で、逃げた先でちょっと癒しがあったりとか、心に余裕ができるとまた向き合えるし」と語った。



これを聞いた今市は、「なんか意外でした。結構こういう質問きたら『いや逃げないで』って言う人のほうが結構多いかなと思ったんですけど。まさかね。でも本当そう思います」と発言。



その後、TAKAHIROから「どういうふうに乗り越えてきた?」と聞かれた今市は、「俺で言うと、結局ずっと向き合ってきたなって感じですね。

諦めずにやること以外ないというか。責任もあるんで」「すごくポジティブ思考というか、辛いことがあった先には幸せが待っているっていうふうに自分は思っているので、その幸せが来る前の準備期間っていうふうには思ってます」と、自身の経験を踏まえた上での考えも明かしていた。