【写真】フェイスラインの美しさが際立つ松井玲奈、ほか場面写真【7点】
原作は、20代~30代女性に支持される『FEEL YOUNG』(祥伝社)で人気連載中の長田亜弓による同名作品。
“やわ男”こと小柳睦夫を演じるのは、テレビ東京のドラマ初出演&初主演の三浦。自己肯定感ゼロの迷える喪女・藤子を松井が演じ、筧美和子、谷まりあ、落合モトキ、皆川猿時といった面々が演じる個性豊かなキャラクターもドラマを盛り上げる本作。
公開されたメインビジュアルでは、自身のジェンダーに悩みながらも前向きに生きる小柳の内面や劇中でもこだわっている仕草の柔らさを表した〇(丸)と、恋愛経験ゼロの藤子が長年抱えてきた頑なな自己肯定感の低さと喪女というコンプレックスを表した△(三角)を散りばめて演出。[柔らかさ=やわ男]と[硬さ=カタ子]のコントラストがあるメインビジュアルとなった。
【『やわ男とカタ子』あらすじ】
アラサーでありながら、男性経験なし、彼氏がいたこともない片桐藤子(松井玲奈)。女性らしさとは無縁と恋愛を諦め、自己肯定感ゼロの「喪女」が合コンで出会ったのは、美形のハイスペック弁護士の小柳睦夫(三浦翔平)。初対面で大失敗をしてしまう藤子だったが、小柳と二人っきりで二軒目に行くことに…しかし、そこで見たのは小柳の知られざる一面だった。「モテない」こじらせ喪女の藤子の意識改革を目指し、小柳プロデュース計画が始動する。
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