フリーアナウンサーの古舘伊知郎が5月11日、YouTubeチャンネルを更新。歌手の小泉今日子などアーティストの政治的発言について私見を述べた。


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古舘は開口一番、「すみません、今日、ちょっとね。いきなり腹が立っていますよ」と切り出し、「古舘伊知郎チャンネルを一緒に運営で頑張ってもらっている30代の人から、『このところ、ミュージシャン、アーティストの人たちが政治についてメッセージを送ったり、意見を言ったりすることについて語れませんかね?』と言われた」ことを明かした。

この要望に対して「あ~語れるよ、俺だったらこういうことを言いたいと、だいたいの概要を言い終わった後に『古舘さん、全くエッジが立っていないですよね。で、どっちなんですか? ミュージシャン、アーティストが政治を語るべきだと思っているのか? 語らないほうがいいと思っているのか? 自分の意見を言ってくださいよ』と言われて、俺、いま猛烈に腹が立っている」と怒りの理由を説明。

その後、「ちょっと聞いてもらえる? なるべく冷静にこれから話そうと思っている」と言い、「ミュージシャンは政治を語るべき派なのか、語らないほうがいいと思っているのか、どっちなの? 俺は両方あって、それが音楽の多様性だと言いたいのに、『それでは意見を言ってない。どっちなんですか? 意見を言ってください』と言われるのはおかしいから話したい」と語気を強めた。

続けて「具体論でいこう。(日本)武道館で小泉今日子さんがお客さんを入れる際に憲法9条の朗読が入っている曲も流れたとか、客席に投げ込む銀のテープにはっきりと直筆で〝戦争反対!!平和な世界希望!!〟というメッセージがあった。これを巡って物議を醸している。『あんた、どっち?』とかやっているのはしゃらくさいと思っている」とさらにヒートアップ。

小泉については「アイドルでファンタジーを売っていた人間が齢60にして、戦争反対とガーッと言う。いいことじゃない。
ただただ、そう思いますね」とエールを送った。

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