浪川大輔、ホラーゲーム実況でガチ泣き!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は14日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#24』を放送した。本放送では、10月13日に28歳の誕生日を迎えた石川を祝うバースデー企画を実施。石川のリクエストに次々と答えていった。最初のリクエストは「浪川さんとホラーゲームがしたい！」。ホラーゲームが大の苦手の浪川は、「まじかぁ」「やだよぉぉ」と嘆くも、ここは“本日の主役”のリクエストということで、意を決してホラーゲームに挑んだ。今回プレイするのは、サバイバルホラーゲーム『Home Sweet Home EP2』。ゲームが始まって早々、リアルな映像や繊細に聞こえてくる音に「いやいやいや」「ねぇ！何！？」と叫んだり、「うわぁぁぁぁ」と飛び跳ねたり、ビビりまくりの浪川。一方で石川は、浪川の反応を楽しみながら「グラフィックのレベルが上がりすぎてるな～」と冷静に解説。ゲームは奥地へと進み、更なる不気味な雰囲気に完全に怖気付いた浪川は、ただの岩にも「びっくりしたぁ！」「岩ぁぁぁ！！」とビビる始末。これには石川も大爆笑で「まだ何もないっすよw」とツッコミ。そして、急に手が飛び出てくる演出では、ついに泣き出してしまった浪川。「わかんないよぉ」「もう界人やってよ～」と泣きべそをかき、石川にプレイヤーを交代。その後も「絶対こっちだ！」「この謎は解明しなくちゃぁぁ」と全力でゲームを楽しむ石川の横で、悲鳴をあげ続けた浪川。ゲームが終わったころには意気消沈で「45歳になってこんな泣くとは思わなかった…」とポツリ。石川は「泣いちゃった～」「浪川さんのリアクションが求めたものそのままで（笑）」と満面の笑顔でイジリ、浪川の良いリアクションに大満足したところで、恐怖のホラーゲーム実況は幕を閉じた。また、浪川からのサプライズプレゼントも。急にスタジオから消えた浪川は、ライオンのお面をかぶり、ミュージカルを開演。これは、昨年の石川の誕生日で行われた『アニー』風のミュージカルがグダグタな結果に終わり、昨年の“年間やらかし大賞”に選ばれた伝説ともいえるもの。石川が再演を熱望していたということもあり、今年は『ライオンキング』の替え歌で石川をお祝いした浪川。石川も動物になりきり一緒に踊り出すと、シュールな映像に視聴者から「カオスすぎるwwww」「お腹痛いww」と爆笑のコメントが続出。そんな大盛況のミュージカルに浪川は「よし！完璧にできた！」「我々の点数120点です」と自画自賛し、スタジオはさらに笑いに包まれた。昨年の反省を生かし、入念に練習を重ねたという浪川からの“愛”と“笑い”の詰まったプレゼントに、石川は「今年はすごい！」「最高！」と大喜びで感謝を伝えた。そして、番組の最後には「ドライブしたい！」というリクエストを叶えるべく、外へ移動した２人。特別な車として“人力車”が登場し、仲良く乗り込んだ２人は、コンビを組んで約１年半の月日を振り返り、しっぽりトークを展開。本音や、普段は言えない感謝を伝え合いながら、特別な“夜あそび”を堪能していた。©AbemaTV,Inc.

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