ナビタイムジャパンは5月13日、バスの接近情報に特化した新アプリ「バスどこ by NAVITIME」(iOS/Android)の提供を開始した。全国137社の路線バスおよびコミュニティバスに対応し、バス停ごとのリアルタイム接近情報・遅延・出発済み状況などを確認できる。


同社はこれまで「バスNAVITIME」にて、バスの経路検索や時刻表・接近情報など総合的な機能を提供してきた。その中で接近情報はユーザーの利用頻度が高く、「この機能だけすぐ確認したい」という声が多数寄せられていたことが、今回の接近情報特化アプリ開発の背景にある。

本アプリの主な特長は3点。まず、のりば別・バス停別にリアルタイムの接近情報を確認できる。バスの現在地・遅延情報・出発済みの状況を一覧表示し、複数のりばがある大きなバス停では、のりば番号を切り替えての確認も可能。降車バス停を指定すると、目的地へ向かうバスだけがハイライト表示され、乗り間違い防止にも役立つ。

次に、乗りたいバスを選択すると最新情報がアプリ画面下部に常時固定表示される「追跡モード」を搭載する。スクロールや画面遷移の手間なく、「あと何分で来るか」「今どこを走っているか」をスムーズに把握できる。駅のロータリーのサイネージ(電光掲示板)を眺める感覚で、直感的にバスの状況を確認できる操作性を追求している。

さらに、よく使うバス停やルート(乗車・降車バス停)を「お気に入り」として登録でき、「通勤・通学」「お出かけ」「病院」などシーン別に整理しておくことで、必要な情報へすばやくアクセスできる。

今後は接近情報の通知方法の追加や、対応バス会社のさらなる拡充を予定している。
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