ファーウェイ・ジャパンは10月23日、東京都千代田区神田須田町に「HUAWEI公式サービスセンター」をグランドオープンした。

同社直営のアフターサービス拠点で、正規修理の受付や相談、新製品のタッチ&トライ、下取り・リサイクルの受付、オーディオ製品への刻印サービスなどを提供する。


所在地は須田町ビルの1階。都営新宿線の小川町駅A3出口から徒歩3分、JR秋葉原駅の電気街口から徒歩7分の場所にある。営業時間は10時~19時で、木曜日が定休日。

○日本に根差すサービスセンター、「気軽に相談できる場」に

グランドオープン初日となる23日の朝には、店頭でオープニングセレモニーが開かれた。

挨拶に立ったハ・レイ氏は、「優れた製品には、優れたサービスが欠かせない」という考えのもと、今回開設した「公式サービスセンター」を日本に根差す最初のサービスセンターと位置づけた。また、同サービスセンターの柱として「安心して買える、快適に使える、困ったときも頼れる」という3つの価値を掲げ、専任のサポート体制を構築し、無料点検や宅配サービスも提供すると説明した。

修理対応だけを目的とした施設ではなく、豊富に展示された新製品の体験もできる。一方で、展示している製品は購入できず、希望するユーザーにはオンラインでの購入を案内するという。ハ・レイ氏は、気軽に製品を体験し、相談できる場にしたいと話し、新製品も含め幅広いラインナップを揃えたと紹介した。

11月からは、毎月第1週の金曜日から日曜日までの3日間を「HUAWEIサービスデー」とする予定だ。サービスデーでは修理作業費の無料サービスや製品の無料クリーニング、オリジナルのレーザー刻印サービスなどが提供される。
○WATCH GT 7シリーズやFreeBuds Neoを実機で試せる

ファーウェイは2016年以降順次、東京・銀座や大阪・梅田にカスタマーサービスセンターを開設していたが、2023年までに全て閉店している。
今回の神田エリアは“修理”を主軸に日本のサービスセンターを復活させた形だ。これまで岩手県にあった同社修理センターの人材も異動してきているという。

店内は木目調の壁と展示テーブルで構成され、壁面やテーブルにスマートウォッチやベルト、イヤホンの実機などを展示し、手に取って試せるようにした。なお、世界では同様のサービスセンターが共通の店内レイアウトで、中国を含め2,000~3,000店舗ほどあるそうだ。

新たなサービスセンターを神田エリアに開設した理由は、デジタル製品が集まる秋葉原とほど近く、アクセスが良好なためとする。「販売するための店舗であれば違う場所だったと思うが、修理や相談をするお店なので『気軽に立ち寄れる』『待ち時間にちょっと来れる』場所として、利便性を考慮し決定した」(ファーウェイ担当者)。

グランドオープン初日では、10月21日に発表したばかりの「WATCH GT 7」シリーズや「WATCH 6」、10月21日に発表した「HUAWEI FreeBuds Neo」などが展示されていた。展示台には、下取りでWATCH GT 7シリーズを30%引きで購入できるキャンペーンの案内も置かれていた。

○修理スペースを併設、オーディオ製品への刻印にも対応

店内の奥には修理作業を行うスペースを設けており、専任のスタッフが作業にあたる。また、修理相談を受け付けるスペースの近くにはオーディオ製品へ刻印できるレーザー刻印機も置かれていた。このレーザー刻印機は、スタッフから説明を受けた利用者が自身で操作するセルフ式となっている。

修理相談は店頭のほか、LINE公式アカウントのチャット(オペレーター受付は9時~18時)や電話、メール(Support.jp@huawei.com)などで受け付けている。


○下取りでWATCH GT 7シリーズが30%引き

10月23日から31日まではオープン記念キャンペーンを実施。修理サービスを利用した先着100人は作業料金(最大5,500円)が無料となり、無料クリーニングとプレゼントも用意する。期間中はセルフ式のレーザー刻印も無料で利用できる。

また、10月21日から2027年1月31日までは、手持ちの同社スマートウォッチを下取りに出すと、WATCH GT 7シリーズを30%引きで購入できる。日本国内で購入した対象のHUAWEIスマートウォッチが下取りの対象。

下取り後に発行される割引クーポンを、ファーウェイ公式ストアでの購入時に使うことで割引を受けられる。修理品は画面割れや水濡れのある製品、ベルトが無い製品も受け付けるが、HUAWEI Bandシリーズは対象外。詳細はキャンペーンページで案内している。
編集部おすすめ