乳液やクリームをしっかり塗っているのに、なんとなく肌が重たく見える。ベタつきが気になり、メイクのりもいまいち整わないなどと感じることはありませんか?その原因は、肌質ではなく“油分の重なりすぎ”にあるかも。

大人世代のスキンケアは、不足よりも“足しすぎ”でバランスが崩れることが増えていきます。

“いつもの量”が今の肌に合っているとは限らない

同じアイテムを使っていても、肌の状態は日々変化しているもの。気温や湿度によって皮脂の出方は変わり、これまで心地よかった量が、今の肌には少し多く感じることもあります。

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乳液やクリームを多く塗りすぎると、肌表面に油分が残りやすくなり、ベタつきや重たい印象につながることも。しっかり保湿しているつもりでも、仕上がりが重く見える場合は、“量”を見直す必要があるかもしれません

“全顔同じ塗り方”をしていませんか?

顔はパーツごとに皮脂量が異なります。それにもかかわらず、同じ量を均一に広げてしまうと、Tゾーンはベタつきやすく、頬はちょうどいい、といったアンバランスが生まれてしまうでしょう。

頬や口元はややしっかり、Tゾーンは薄く。このシンプルな調整だけで、肌の見え方はぐっと整いやすくなります。全体を同じ仕上がりにしようとするのではなく、“必要な場所に必要な分だけ”という意識が重要です。

“ツヤ”は足すより、残し方で変わる

ツヤのある肌は今もトレンドですが、重要なのは“軽さ”。油分を重ねて作るツヤは、テカりに見えやすく、結果的に印象を重くしてしまうことがあります。2026年のトレンドは、薄く整った“透けるツヤ”。頬にはやわらかく光を残し、Tゾーンは軽く整える。このバランスが、自然で今っぽい印象に整える鍵です。

乳液・クリーム、塗りすぎてない?“ベタつき&重見え肌”の原因はこれ

肌は与えるほど整うわけではありません。必要な分を、必要な場所に。ほんの少し引き算するだけで、ベタつきも重見えも、無理なく整いやすくなります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、皮膚科学およびスキンケアの一般的な知見を参考に編集部が構成しています

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