こんにちは!マリアスタッフの近藤です。
すっかり季節も進み、気温も水温も上昇している今日この頃。


魚の活性も上がり、アングラーの熱量も上がってくる時期ですね!
私も毎日のようにワクワクしてしまいます(笑)

今回は南の島のリーフ(サンゴ帯)でのライトゲームの釣行レポートをお届けします!

リーフフィッシングとは?

みなさんは「リーフフィッシング」と聞いて、どんな釣りを思い浮かべるでしょうか?
僕にとってのその最大の魅力は、とにかく圧倒的に綺麗な海、そして最高に美しいロケーションの中で竿を振る爽快感です。透明度抜群の海を目の前にすると、それだけで日常を忘れて心が躍ってしまいます。

さらに、南国ならではの魚種の豊富さも魅力の一つ。一投ごとに「次は一体、何が釣れるんだろう?」という宝探しのようなワクワク感があり、時には想像もしなかったような想定外の大物が突如としてヒットすることもあります。
そして、潮が引くにつれて魚のポジションも変わるため、徐々に沖側の「リーフエッジ(サンゴの切れ目・落ち込み)」へと進んでいくアクティブな釣りです!
今回は、そんな魅力あふれるリーフゲームにおいて、大型の魚が狙えるハイシーズンという最高のタイミングが重なりました。そこで、手つかずの自然が残る沖縄の離島・伊是名島へ釣行してきました!

釣行レポート

まずエントリーしたのは朝マズメの潮が高いタイミング。
この時間帯、意識したのは、満潮に乗ってインリーフ(浅場)へ回遊してくるガーラ(ヒラアジ類の総称)です!

これまでの経験からですが、ガーラ系の魚はキラキラとした「ヒラ打ちアクション」に対して、非常に強い反応を示す傾向があると感じています。そこで、今回はマリアのサウザーS60を先発ルアーとして選択してみました。

このルアーはリップ付きのシンキングペンシルという少し変わった特徴を持っていて、ロッドワークを加えてトゥイッチするとミノーのようなキレのあるヒラ打ちアクション、ただ巻きではシンペンアクションに切り替わるという、一本で二通りの使い方ができる非常に頼もしい万能プラグです!さらに、テンションを抜くとピタッと水平姿勢を保ったまま、ボディを揺らして落ちる「シミーフォール」をしてくれるのも大きな強みだと感じています。

まずは朝マズメの広いシャローエリアを、トゥイッチによるフラッシングで広範囲にアピール。魚にルアーの存在を気づかせつつ、「食わせの間」として一瞬のフォールを混ぜるアプローチを繰り返してみました。

「流石に朝マズメの回遊ルートに入れば、気づいてくれるはず……」

そう思いながら、誘いとフォールを織り交ぜて探っていると、フォールに移行した瞬間に水中が「ギラッッ」と反転!手元にダイレクトな衝撃が伝わりました。
鋭い突っ込みを楽しみつつ、慎重に寄せてくると、姿を見せてくれたのは美しいクロヒラアジ!

ナイスファイターでした!

リーフフィッシングin伊是名島の画像はこちら >>

リーフフィッシングin伊是名島

朝マズメのチャンスタイムが過ぎ、ここからは潮が下げるタイミング。潮位の減少に合わせて、インリーフをゆっくりウェーディングしながら、沖にあるリーフエッジへと向かって歩みを進めていきました。



一面に広がるサンゴ礁の海を歩くだけで大冒険をしている気分になりますが、油断は禁物です。足元のスリットや急な深みに注意しながら、広範囲をランガンして探していくことに。

スリット周辺をサウザーのシンペンアクションで誘っていくと...

「ゴツンッッ!!」

反転して一気に根に潜ろうとする力強いバイト!
ロッドを立てて一気にシャローエリアへ引き剥がし、無事にキャッチできたのは、こちらも沖縄のリーフゲームでは絶対に外せない定番ゲストのイシミーバイ(カンモンハタ)でした。

まるで石垣のように細かく綺麗に並んだ模様は、何度見ても本当に美しくて見惚れてしまいますね!


リーフフィッシングin伊是名島

いよいよ潮が引ききり、本命のリーフエッジ(沖のブレイク)に到着しました。
この日は予想以上に外洋からの波が高い状況。まずは無理をせず、一歩下がった安全なリーフエッジ手前のシャローエリアをじっくりと狙ってみることにしました。

足元の水深はかなり浅く、通常のルアーではすぐにサンゴを拾ってしまいます。そこでルアーを、よりスローにフォールさせることができる「ブルースコードC60」にチェンジ。
浅いレンジをキープしながら、移動距離を抑えた短いジャークで誘い、フォールを織り交ぜていくアプローチを試してみると...

「ガツンッッ!!!」

手首が持っていかれそうなほどの強烈な衝撃とともに、一気にラインが引き出されました!

その凄まじいパワーは想像以上で、浅瀬のあちこちにあるスリットに向かって縦横無尽に走り回ります。根に擦られたら一発でラインブレイクしてしまうため、僕自身もジャブジャブと水を切って魚の動きを追いかけながら、必死のファイトであがってきたのはムネアカクチビ!!
サイズからは想像できないほどのナイスファイターでした!

リーフフィッシングin伊是名島

リーフフィッシングin伊是名島

遠征のもう一つの醍醐味

僕が離島へ遠征する際、ひそかに、でも絶対に大切にしているこだわりがあります。それは、日帰りにせず「必ず現地の宿に泊まる」ということです!

現地をよく知る宿のスタッフの方からの情報も非常に参考になります。
何よりゆっくり休むことは、最大限釣りを楽しむ為の体力の回復にもなります!

今回お世話になったのは「民宿まえだ」さん。
ご主人も伊是名島の釣りに精通しており、アドバイスもいただきました!

リーフフィッシングin伊是名島

今回釣りあげた魚も調理していただき、最高の夕食となりました!

リーフフィッシングin伊是名島

更に忘れてはいけないのがグルメです!!
沖縄そばとスーパーで購入した大きなカップのもずくも堪能し、最高の旅となりました!

リーフフィッシングin伊是名島

リーフフィッシングin伊是名島

まとめ

いかがだったでしょうか?
初めての土地でのリーフフィッシングでしたが、今回は様々な魚たちと出会うことができました!
「次はどんな魚に出会えるだろう?」と、一投一投ワクワクする感覚は、この釣りならではの特別な魅力だと改めて実感しました!

魅力が沢山あるリーフフィッシングですが、危険な場面もあります。


ウェーディングをする際には夢中になって潮位を忘れてしまうこともあります。必ず事前にタイドグラフを確認し、私は干潮の時間になったらスマホのアラームが鳴るようにしています。
水中にはサンゴやスリッド、危険な生物などもいるのでサンダルではなく、専用シューズを履くと安心です!

皆さんも是非、リーフフィッシングを楽しんでみてください!

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