26日、女優の波瑠さんが自身のインスタグラムを更新。夏の終わりの風物詩に悩まされていると告白し、ファンからの共感を呼んでいます。
■ベランダに増えていくものの正体
この日、波瑠さんがフェイスシールドを装着した自身の写真と共に投稿したのは、「ベランダに日毎に増えていくセミの仏さまたち」というコメント。続いて「動き出しそうなのが怖くて私にはどうすることもできないのです」と、自宅のベランダに何故か増殖していくセミの被害について語りました。
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■どこかへ消えることを願うも…
「強い風がどこかへ運んでくれますように」と切実な願いをつづった波瑠さんは、なんと「昨日までですでに6匹おります」と衝撃の事実を告白。「夏の終わりでしょうか」と、なんとも言えない心情を露わにしました。それにしても6匹は多すぎますし、風でなんとかなるものではないのが気の毒です…。
■ファンからはアドバイスも
この投稿を受け、コメント欄には「わかります」「私もセミは触れません」「セミ爆弾怖いですよね」「恐れるのは無理もないと思います」といった共感の声が殺到。「セミなんか全部放り投げてあげるのに」「とりにいってあげたい」などの励ましも多数寄せられています。「仰向けのセミの足が開いていたら存命、閉じていたら仏さまだそうです」とアドバイスを送るファンも見受けられました。
夏の風物詩、といえばそうなのですが、苦手な人にとっては辛い現象・セミ爆弾。蛍光灯をLEDに変更する、少々独特な匂いがしますが木酢液、竹酢液をまく、ハッカ油をまくなどセミが寄り付かなくなる対処法は様々なので、波瑠さんと同じく被害に遭っている方は試してみても良いかもしれません。
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(文/fumumu編集部・AKO)