国民的アイドル・の活動終了から1週間……26年半の完全燃焼は、SMAPの“公開処刑解散”(2016年)で傷ついたジャニーズファンの心を癒やし、清々しさまで感じられた。そんな中、すでに「ポスト嵐」の話題が取り沙汰されている。


「一番はなんといってもSnow Manでしょう。人気、MC力、どれをとっても秀でている。しかも、嵐以上に個々の才能にあふれている。冠番組の『それSnow Manにやらせて下さい(通称:それスノ/TBS系)』も高視聴率で、特にコア視聴率が高い。動画視聴をプラスすると嵐を上回るかもしれません。高学歴で気象予報士の資格を持つ阿部亮平がいるというのも、嵐に通じるものがあります」(テレビ局関係者)


 次点に入るグループとなると、SnowManと同日デビューのSixTONES、所属事務所の後輩で、菊池風磨(31)のtimelesz、松田元太(27)のTravis Japan。さらにスターダストプロモーションのM!LKの名前が挙がっている。


 これまでは“ジャニーズ”の空いたポストは後輩グループが踏襲していただけにM!LKの存在は異色といえる。



“ポスト嵐”候補に共通するのが“ド根性”

 M!LKはスターダストが超若手男子を集めたEBiDAN出身で、14年にM!LKとしてデビュー。最年長の佐野勇斗(28)、塩﨑太智(25)を中心にバラエティー番組等で活躍。2025年に「イイじゃん」をリリースすると、TikTokを中心に大バズり、同年のNHK紅白に出場した。


 二宮和也(42)がMCを務める「ニノなのに」(TBS)の準レギュラー的存在で、二宮が可愛がっているともっぱら。

他事務所のボーイズグループとは「共演NG」が暗黙の了解だった過去の垣根もなくなり、M!LKの体を張った活躍に目を細めているという。


 ラストツアーでバックダンサーを務めた「ACEes」も嵐が可愛がっている弟分ではあるが、まだジュニア内のグループ。現時点では“ポスト嵐”と呼ぶにはあと一歩だが、立教大卒の浮所飛貴(24)、慶応大卒の那須雄登(24)の高学歴コンビの活躍も目覚ましい。


 これら“ポスト嵐”候補に共通するのが“ド根性”。デビューもままならず、このまま芸能界を卒業かと首の皮一枚の時期があったり、デビューしたもののブレークできなかったりなど、不遇な時代を経験している。自覚なきうちにデビューが決まり、スーパーアイドルに上り詰めた、嵐のような“すい星のように現れた”キラキラした経歴ではない。


「下積みの長さがバラエティー番組で生きている。こうした花開くまでのストーリーが“推し活”に必要な要素でもあり、時代にマッチしている。もう故ジャニー喜多川氏のような“原石を見抜く眼”を持つ人もいないので、下積みとバズりがアイドルの条件に変わりつつあるのでは」(芸能事務所関係者)


 次の国民的アイドルは、イケメン、面白い、それに加えて“ド根性“の3つが条件になりそうだ。


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 M!LK佐野勇斗の活躍が目覚ましい。関連記事【もっと読む】トンチキアイドル枠独占のM!LKが“ポスト嵐”に急浮上! イケメンからインテリまで幅広く…では、令和という時代にマッチした「トンチキアイドル」という枠と、そこにハマったM!LKについて伝えている。


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