世界の一部地図から「日本海」表記が消える可能性がある。国際水路機関(IHO)が発行する海図において、日本海の名称が削除される方向性が検討されているのだ。


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 日本海の表記は1929年の初版以来、約97年の歴史を持つ。韓国が建国されたのは78年前であり、日本海の呼称はそれ以前から国際的に定着していた。韓国は一貫して「日本海は存在せず、東海が正しい」と主張してきたが、これは国際法上認定された名称ではない。

 日本海は1602年ごろから世界地図に登場し、国際的に広く使用されてきた。朝鮮半島では古くから「東の海」「南の海」といった土着的呼称があったが、それは地域的な呼び方に過ぎない。韓国が国家として成立した後、「日本のものは自国のもの」といった強引な論理で「東海」呼称を押し通そうとしている。

 各国はこの主張に困惑しており、併記案にも韓国は強く反発し、単独で「東海」と表記することを求め続けている。日本政府は歴史的資料を提示して説得を試みたが、韓国は撤回しない。

 こうした不毛な争いに辟易したIHOは、名称ではなく数値識別方式「S-130」で海域を管理する方針を検討している。緯度・経度の組み合わせで固有番号を付与する仕組みであり、そこには「日本海」も「東海」も表記されない。

 他の地図では依然として「日本海」が主流であり、実害は少ない。しかし、他国のものを欲しがる姿勢はあさましく、結局「日本海」も「東海」も消えることになるのだ。

【編集:fa】
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