フィリピン・パンパンガ州アンヘレス市バリバゴ地区で2026年5月24日午前3時(日本時間同4時)ごろに発生した9階建てビル倒壊事故は、発生から40時間以上が経過した。現地合同救助チームの最新発表によると、死亡者は計4人に増加、行方不明者は17人前後とされ、緊迫した捜索活動が続いている。


その他の写真:現地在住の桜田和也さん提供写真

死者4人:マレーシア人観光客1人、建設作業員3人。

救出者26人:一部は病院で治療中。

行方不明17人前後:幼児を含む可能性が証言され、当局が人数確認を急ぐ。

 消防局は倒壊様式を「パンケーキ崩壊」と説明。各階の床が重なり合う形で潰れ、生存空間が乏しく、救助は手作業中心で難航している。現場では救助犬や熱探知ドローンを用いた慎重な捜索が続く。

 一方、政府は特別調査団を投入。国会では「現行建築基準法の形骸化が人災を招いた」との批判が噴出し、より厳格な安全基準を盛り込んだ新フィリピン建築法(PBA)の早期成立を求める声が高まっている。

現時点の被害状況

死亡:4人

行方不明:17人前後(子ども含む可能性あり)
【編集:EULA】
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