【その他の写真:韓国イメージ】
けれど、文大統領の世が終わった途端、終わる近辺に、北朝鮮が「新型コロナ患者がわが国でも発生した」と報道している…文氏に助けてもらいたくなかったのだろう、よっぽど。それと矛盾するように、やけのやんぱち日焼けのなすび状態に、目的もなく中途半端な飛行範囲でミサイルも連打している。理由はわからないが、なにかに悶えている気がする。
そんな北朝鮮を煽るように、文政権で秘書官だった男性が、2020年10月10日に行われた北朝鮮の労働党創建75周年の軍事パレードから始まった深夜の軍事パレードは、自分のアイディアが受け入れられたためと虚言を吐いている。
2018年に、パレードの演出家ではないものの、演出の決定権を持つ管弦楽団の団長に提案したと言う。夜間照明を使うことで劇的効果が出る。スポットライトが当たるところだけが強調され、陳腐なところは夜の闇に紛れるので、より国民の感動を生むと話したという。その後も連絡を取り続け「回を重ねるごとに、洗練していると思いませんか」と胸を張る。
ここまでは、虚言としてギリ許されるかもしれない。だが、前秘書官は続けた。ミュージックビデオ風の将軍様の軍事映像の演出も提案したそうだ…だめだろう、相手がまずい。